タイムリミット女子高生-01
高校1年生の時から
snsのプロフィールに書いてきた
「タイムリミット女子高生」
あ。気づいたらほんとに
あと数日で高校生活が終わってしまう。
jkって肩書きが終わる。
なんか想像してたのと違うな。
こんなだったけ。
わりと何もない平凡な日常だったな。
ま。振り返ったら少しは楽しいとか
嬉しいとか。あったけ。?
つまらない。早く帰りたい。だるい。うざい。
お腹すいた。
って方がよっぽど多かった気がする。
でも私の高校生活
ほんとにカメラがあったから
楽しいと思える日ができたんだなって思う。
少し1年生から振り返ってみる。?
高校1年生
入学式とか覚えてない。笑
友達の家族と一緒に登校して
唯一同じ中学の子で心友の子。
その子とクラス同じかな〜。?
「や。絶対違うよ。」
「なんでよ!!笑
期待しようよ!!」
「期待値あげたら違う時がっかりじゃん。!」
「えええ。でも期待しないの悲しいじゃん。!!」
とか言いながら登校してた。
んで結果。下駄箱のドアのところにクラス分けの紙が貼り出せれてた。自分と心友の名前を探すと。私が先に叫んだ。
わ。!!!あああ!!
まって。!
一緒ねえ。みて。一緒!!!
わぁぁぁ。!!
って奇跡が起きたわぁ〜
めっちゃ嬉しくて叫んで飛んだ。笑
その前に学校の校門のとこで写真撮ったわぁ
懐かしいなあ。
幼馴染2人とも。スカート長い。
そこから私の高校生始まったな。
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