自分に素直であれば迷いが無くなる
自分に素直に、正直に考え、強み、弱みをすべて受け入れ自身を知り、そして自分の生き方を確立するために行動し尽くし、考え尽くす。
時間がかかるかもしれないが真摯に取り組まなければならないと感じる。
苦しく思い悩むが、自身のことを知るべきである。
そして自身を知り、自身の生き方の答えが出た時に、迷わない心が出来上がるのではないか。
迷いは苦しい。
いくら太陽に照らされていようとも、暗闇を歩いているような気分である。
迷いが無くなる程の生き方や考え方は、その人の信念となる。
そしてそれが筋の通った信念であれば、心の動揺は無くなり、真の安定と強さを得られるのではないだろうか。
どんな強い風に吹きつけられようとも、動じない。
自身で納得した答えがあるからである。
自身で納得する考えは、自身で作り上げなければならない。
自分で作り上げるからこそ自信がつくのである。
動じない心は何よりも強い。
そして周りを納得させる強さがある。
他人に詰められ、動揺しているようではまだ弱いのである。
動じない心を作ることは容易ではない。
繰り返し自問自答し、自身で自身を確かめ、誰よりも自身に問うのである。
その答えは頑固ではない、自分に素直に、正直に問い尽くしたあげくの答えなのである。
自分自身の純粋で素直な答えであれば、柔軟で明快であるが故に、気持ちも晴れるのでなないだろうか。
それば本当の意味での晴れとなり、自身に光が降り注ぐと思う。
素直に、純粋に、正直に。
勇気をもって答えを出していきたいと思っている。
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