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平成生まれのミドサー独身OL | 都内企業でデザイナーの仕事をしています | リアルな日常の独り言

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バセドウ病⑤ 寛解状態へ

初めてバセドウ病の診断をされてから薬物治療が始まり、2、3ヶ月経ったところで服薬した状態で、ホルモンの数値は落ち着き、 それまでと変わらない生活が戻ってきました。 ドキドキしたり、汗が顔にダラダラ…みたいな事もなくなりました。 段々と薬の量も少なくなり、最初の発症から半年程度でなんと寛解状態になりました。 (普通はなかなかない様です。) バセドウ病の原因は色々あるみたいですが、 明確にはなっていないそう。 しかしながらストレスもかなり関係しているというのもよく目にします。

    • バセドウ病④ 初めての薬物治療

      バセドウ病と診断されてから、私の場合はメルカゾールという薬を飲むことになりました。 量はその時のホルモン値によって決まります。 大きさは普通の錠剤なので、飲み続けることに難しさはありません。 副作用は、私の場合飲み始めに全身が痒くなるという症状が一度だけありましたが、大事に至らず継続して飲み続けることになりました。 この薬は飲み始めてから、1〜2週間くらいで効果が出てくるので、割と即効性があるなという印象がありました。 酷かった倦怠感や激しい動悸もすぐに落ち着きましたし、

      • バセドウ病③ 食欲と体重

        バセドウ病は多くの場合は、体重が時には危険な程に減少すると言われていますが、私の場合はまさかの、 増えました… もともとそんなに沢山の量を食べるタイプではなかったのですが、最初に発病したときも、再発した時も、 とにかく食べても食べてもまだ 足りない! 胃がブラックホールになり、そんな感じでまぁよく食べてました。 時には間食や夜食も含めて1日6〜7色なんてことも。 その割に体重が増えない。(ここがポイント) それはバセドウ病で甲状腺ホルモンが亢進の状態だったからなんです

        • バセドウ病② バセドウ病の通院

          バセドウ病と診断されてから、定期的に通院することになりました。 (1ヶ月〜3ヶ月、症状が治ってきたら半年に1回など。) バセドウ病の通院の毎回のルーティンは↓な感じ。 ・まず血液検査  必ず毎回血液検査を行います。  結果が出るまでどこの病院も1時間位かかります。  ここはお昼休みも採血だけやっていたので、いつもお昼休みごろ血液検査行って、お昼を外で食べて時間を潰し、午後一に診察が回って来るようにしていました。(と言っても15時くらいになってしまうのだが…。) ・血液

        バセドウ病⑤ 寛解状態へ

          バセドウ病①

          今から5年前のこと。 私のバセドウ病(バセドー病)との付き合いは、突然始まった。 朝会社に行こうとすると、風邪のような首元が苦しいような感覚に加えて、ベットから起き上がれないくらい体が重く(あり得ないけど、人が2人くらい乗ってるみたいな感覚…)、その日は会社をお休みすることになった。 元々叔母が関西で有名な甲状腺疾患の大きな病院で働いていたこともあり、もしや…ということで、表参道にある甲状腺専門の病院にて診てもらうことになった。 バセドウ病の異常は、例えば普通の健康診断

          バセドウ病①

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          noteを始めました。 このコラムが誰にどんな影響を与えるのか。 そもそも見て頂く事になるのか分かりませんが、都内で働く不器用なミドサーOLのリアルな日常とつぶやきを綴っていきたいと思います。

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