K

自分への成長記録日記らしいです。

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自分への成長記録日記らしいです。

最近の記事

認めて欲しい。

人生楽しくなりそう!と思いつつも、どちらかと言えば、猫をかぶった人生だった。 初めて闘争心が芽生えたのは、小学生の頃だったか。 運動会の徒競走で1位か2位だったこと、美術作品で代表者に選ばれた事、この辺りから誰かと競い、承認欲求が強くなったんだ。 自分は出来るやつだって、そして出来て当たり前だって、そんな自分を作る始まりだったんだ。 期待された1位と期待されてなかったのに1位だった、と言うのは結果は同じでも全く違う気持ちだ。 なれるはずがないと思っていた1位は、嬉し

    • United Kingdom

      どちらかと言えば、イギリスのご飯は好まない。 しかし、アフタヌーンティー、美術館、オックスフォード、王室、ロンドン、シャーロックホームズ、シェイクスピア、ハリーポッター!!とても魅力ある国だ。 シェイクスピアのハムレットを英語の暗唱大会で演じる事が決まった後、Oxfordへ留学に行ったんだ。 現地の学校では、ドバイ人とスペイン人に挟まれて授業を受けていた。ドバイ人は石油王みたいな圧倒的オーラで怖かったけど、ユーモアがあるし、協力してくれるいい奴だった。スペイン人はうるさ

      • 演じる事と向き合う。

        どちらかと言えば、演じる事が得意だったと思う。 中学生の頃、英語の弁論大会に出場し、ホームステイを経験し、専門学校でも英語の暗唱大会に出場した。暗唱は弁論と違い、さまざまなテーマから好きな題材を選び、暗記して演じる大会だ。まぁ、一人劇やってるみたいなもんだ。 初めて出場した時はポエムで、その時に賞を頂いたんだ。人前で話す事が楽しくなっていた自分は、イベントの司会なども積極的にやっていた。 そして、1年後に2回目の暗唱大会への出場が決まり、ワクワクしていた。大きなホールで

        • 第二ステージ

          どちらかと言えば、人生に希望などないと思っていた。 そんな自分がようやく見つけた夢。 優しい、頼れる、最高のおもてなしをするホテルマン。 夢を持ったきっかけは以前綴った。ここからは夢に向けての日々を描いて行く。 ホテルに興味を持ちつつも、ブライダルに興味が出てきた自分は、ぴったりの専門学校に出逢う。 高校の親友も考えが似ていた事で、同じ専門学校に通った。 新しい生活に期待をしていた自分は、毎日が楽しくてしかたなかったが、次第に忙しいスケジュールに疲れて行く。 学

        認めて欲しい。

          歳下との遠距離恋愛。

          どちらかと言えば、歳上の異性が好みだった。 経験豊富、安心感、この二つが相手に求めること。 歳下は可愛いとか、甘えてくれるとか、そんなの興味もなかった自分が、一度だけ歳下のりんごさんと付き合った事がある。 りんごさんは高校生の時にバイト先で出逢った。 一個下で、何故か目が離せない、そそっかしい、そして甘えてくるタイプの人間だ。 他校な事もあり、バイト先でしか話せなかったが、甘えられる事で今までにない感情を抱く様になる。もっと一緒にいたい、話したい。 この恋は今まで

          歳下との遠距離恋愛。

          友人と恋人の狭間

          どちらかと言えば、異性の友人は多かった。 友達だけど、好きだけど、付き合わない、、この関係を壊したくない、、この時期がとても楽しく、とてももどかしい。 前回の続きを話す。 高校生の時、どちらかと言えば恋人は途切れない方で、ディズニーランド行ったり、お昼を一緒に食べたり、恋人がいるのは当たり前だった。 前回の変わった彼とは別に、印象に残っている人がもう一人いる。鮮やかな青春をくれた人だった。 高1で出会った時、一言も話した事がない子がいたんだ。 仮に、プリンさんと呼

          友人と恋人の狭間

          青春、そしてモテ期。

          どちらかと言えば恋多き人生だったと思う。初恋はいつだったか。 かすかな記憶では、恐らく小学校3年生あたり。そして未だにこの初恋の相手に想いを伝えた事は一度もない。 いつの間にか恋愛を繰り返し、恋人もいて、学校もバイトも全てが充実していた。そんな学生時代の青春は、全てがうまく行くわけではなく。 放課後の教室で2人で話したり、自転車で2人乗りで帰ったり、青春を謳歌していた矢先に、とんでもない奴に出逢ったんだ。 最初の印象は悪い。顔は整っていたものの、いつも笑わない人だった

          青春、そしてモテ期。

          転機は訪れる

          どちらかと言えば、バイト三昧の学生時代だった。 留学を経験し、夢を抱き、中学校を卒業。高校で転機は訪れる。 まず、バイトを始めた事で、今までにない喜びを得る事が出来たんだ。 お金を稼ぐこと、働くと言うこと、家にいる時間が減ったことは自分を大きく変えた。 また、周りが価値観の合う友人ばかりで本当に楽しかった。勉強の話ではなく、価値観や考え方が同じくらいの偏差値の人だとこんなに合うのかって感動していた。 それだけでなく、バイト先での新しいコミュニティが増えたことも、自分

          転機は訪れる

          初めての海外

          どちらかと言えば、学生の頃は英語が好きだった。 英語の弁論大会をきっかけに海外へ興味を持ち、両親に頼み込み、いざ海外へ。 夏休みの間だけだったが、とても有意義な時間を過ごした。 違う国の文化、景色、食事、何もかもが初めてだった。 ホストファミリーの家にはお決まりの様にゴールデンレトリバーがいて、みんな優しくて最高だった。 ホームステイとは言え、日本から海外研修として数十名一緒に来ていたから、数日は集団行動をした。 この時数日泊まったホテルがまた、、 当時の自分に

          初めての海外

          ピアノ、そして海外への興味

          どちらかと言えば大好きなものがない子供だった。 10年くらい前から自分の思った事は記録してあるが、それより前の日々は記憶を頼りに綴る。 何事にもあまり興味がない子供だった。 そんな自分が唯一続けていた習い事がピアノ。 幼稚園から習い始めたが、決して上手いわけでもなく。 だだ、自分の居場所を求めていた。 そして、 「辛い時もどんな時も、ピアノを弾く。」 14歳の時、こんなタイトルをつけて、英語の弁論大会に出た。 どんだけ辛かったんだうかw 良くこれを公衆の面

          ピアノ、そして海外への興味

          見た目は子供、気持ちは大人

          どちらかと言えば、大人しい子だったと思う。 幼稚園に行っても楽しくなかった。 周りがいつもグレーに見えていた。 友達が夢中になる遊びを、なんてつまらないんだと思っていた。 思い切り走り回って転んだ挙句、泣いて動かない友達、、 何してるんだろう。 大人といる方が楽しいな、、あぁ、早く家に帰りたい。 そんな事を思っていた。 周囲との温度差は成長する度にますます大きくなる。 小学校4年生の時に反抗期がやってきて、 人生とは何なのか考えはじめた。 こんな毎日が続

          見た目は子供、気持ちは大人

          波瀾万丈な人生だった。

          どちらかと言えば、波瀾万丈な人生でした。 こんにちは。Kと申します。 ごく普通の日本人のつもりです。 周りには普通じゃないと言われることの方が多いですが。 自分が少数派でも多数派でもそこはどちらでもいいです、問題ないです。 なぜなら、生きたいように生きているので。 ここでは、成長記録として自分が過去に残してきた言葉や、思っていた事を綴ります。 共感はされてもされなくても、どちらでもいいです。 もし、共感してくれる人がいるとしたら、少しでも役に立ったり、気が楽に

          波瀾万丈な人生だった。