記録を残すということ

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こんにちは、旨味ユッケです。
早いもので11月ももう下旬ですね。あっという間に紅葉も散り……
なんて難しいことを言う語彙力はないので止めておきます。

本日も動画投稿させていただきました。
今投稿しているシリーズ「俺の料理」は、短時間で遊べて
難しすぎず、疲れないので録画しやすいです。

ゲームの録画を始めた理由のひとつに、
「自分がやったゲームもあまり覚えていられないから」
というのがあります。

「クインテット」というメーカーさんがあり、
そちらのスーパーファミコンソフトタイトル
・アクトレイザー
・ソウルブレイダー
・ガイア幻想記
を昨年実機にてプレイしました。
幼少期に友人が持っていたのを借りて遊んだだけだったので、
「楽しかったな！」という気持ちをまた改めて体感したい、
どんなゲームだったかを大人になった今、しっかりと味わいたい、
というのが目的でした。
調べるうちに、このほかに
・スラップスティック
・天地創造
と、ソフトは順調に揃え、リリース順にクリアしていったのですが
※アクトレイザー２というタイトルもありますが、ゲーム性が1とは異なり完全アクションのみとのことなので断念。
スラップスティックのデータ、天地創造のデータが消失してしまったため
再度最初からやる気力がなく感想は断念してしまいました。

このころから、録画だけでもしておけばよかったな、と
いまとなっては後悔しています。
（もう1回完走する気力は出ない）
と、言うのもクリアした実績も、記憶も、残っていないからなのです。

自分はゲームが下手な部類ですので、動画にするにも
特別スーパープレイというわけでもタイムアタックというわけでもない、
ちょっと見るに堪えないようなプレイである自覚はありますが、
録画をしてそれをネットに流しておけば、
「どうにかしてクリアした実績」は現実として残るんですよね。

このままだと、クリアしたゲームすら、忘れてしまう気がして
それが少し寂しい気がしておりまして。
レトロゲームを遊ぶ際には、録画をしようと決めた所存でございます。

あと何本、ゲームで遊べるのでしょうか……
限りある時間の中で、少しでもなにか「記憶」を残していきたいと
最近特にそう思います。

ペルソナ５Rも、ポケモンスカーレットも、メイドインアビスも、
同時進行では何も果たせぬまま終わってしまいそうです…

いっそ生放送…とも思うのですが、
それはまた機材への予算が下りたら検討したいと思います。

それでは本日はこの辺で。
ご覧いただきありがとうございました！