子どもはどんな時も「楽しい!」を求めてるってハナシ。
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初めて僕のnoteを読んでいただいているそこのあなた!
本当にありがとうございます!どうも、五十嵐です!
今日は「子供はどんな時も“楽しい”を求めているってハナシ」について書きます。
僕、実はサッカーのC級ライセンスの他にも
レクリエーション•コーディネーターという資格を持っているんです。
この資格は大学時代にとったもので、授業を受けテストに合格したらもらえるという言うなれば誰でも取れる資格です。笑
毎月、日本レクリエーション協会からレクルーという雑誌が送られてきます。
それを読んでいて思ったことを書きます。
現在コロナ禍で大人と同様に子どもたちもかなりのストレスを抱えているということを感じています。保育園が休園になったり、人との接触を避けるという理由で友達と遊ぶ機会が減ったりと様々な制限が子どもたちにもあり、子どもたちのメンタルや人とのコミュニケーション能力の低下が懸念されているそうです。
コロナ禍で人との関わりや外遊びの機会が少なくなっている分、スマホやテレビを見る時間が増え生活スタイルにも変化が出てきているようです。
実際に雑誌に書いてありましたが、子どもが自分の意思を表現できずフラストレーションが溜まったり、自分のことを理解してもらえず、泣いたり怒ったり。うまくいかないとすぐに諦めてしまうことが増えてきているようです。
では実際に僕は何ができるのか?
サッカースクールに来てくれている子どもたちに何を与えられるのか?
僕は3つ自分ができそうなことを考えました。
1つ目は子どもたちが伸び伸び身体を動かせるような環境を作ってあげること。
2つ目は心理的に安全で安心な環境を作ってあげること。
3つ目は楽しいと思ってもらえるスクールをすること。
今の子どもたちは昔に比べ外遊びをする機会が減ってきていると言われています。
そしてさらにこのコロナ禍でその機会が奪われてしまっています。
子どもたちが伸び伸び身体を動かせる、人と協力して何かを成し遂げることの機会を作ってあげることが僕ができることなのではないかなと思っています。
さらに、子どもも大人と同様にストレスが溜まっているということを理解してあげること。
子どもは自分自身でストレスが溜まっていることには気づけません。
サッカーを通して身体を動かしストレス発散できる環境を作ること。
そして、何より楽しんでもらうことが大事だと思います。
うまく行ったこともいかなかったことも楽しと思えるようなメニューだったり、声がけだったりすることが大事なんじゃないかなと思います。
大人も大変なこのご時世ですが、子どもたちが心も身体も成長できるようなことが今は大事なんじゃないかと思います。
皆さんで頑張りましょう。
ではまた。
#コロナ禍 #遊び場 #レクリエーションコーディネーター #指導者 #サッカーコーチ #五十嵐大河運拾い100日継続の男
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