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当たり前の反対は感謝だよねってハナシ。
いつも僕のnoteを読んでいただいているそこのあなた!
初めて僕のnoteを読んでいただいているそこのあなた!
本当にありがとうございます!どうも、五十嵐です。
今日は「当たり前の反対は感謝だよねってハナシ」について書きます。
今日はみなさんご存知の通り、東日本大震災から11年です。
もうそんなに時間が経ったのかと思う半面、なんだか少し最近のように思えたりします。
僕は当時中学生でした。
学年集会をしているときに地震がきました。
みんなで居たので怖さわなかったですが、とても長い揺れで普通の地震ではないなと思ったのは覚えています。
そいて家に帰り、テレビをつけると津波の映像が流れていました。
嘘だろ、、これは本当に同じ日本で起きた出来事なのか?と自分の目を疑いました。
そんなことを感じた11年前のことを今でも鮮明に覚えています。
そこで感じたのは、今生きていることは当たり前ではなく、とても有難いことなんだなと感じます。
当時、生きたくても生きることができなかった人がいる中で今の僕は生きることができています。
本当に有難いことだなと思っています。
人は皆ないものねだりをします。
あれがほしい、これが欲しい、あれがあったらいいな、これがあったらいいな。
そんな風に思ってしまうことがあります。
ですが、今自分が置かれている状況や持っているものを数えてみることが大事なのではないかと思います。
自分にはあれが出来る、これが出来る。
自分の周りにはこんなにもたくさんの支えてくれる人がいる。
そんな風に自分が持っているものを大事にしていきたいものです。
ではまた。
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