見出し画像

難しいって言葉でまとめてはいけないよねってハナシ。

いつも僕のnoteを呼んでいただいているあなた!
初めて僕のnoteを読んでいただいているあなた!
本当にありがとうございます!どうも五十嵐です!

今日は「難しいって言葉でまとめてはいけないよねってハナシ」について書きます。

昨日と今日、僕の尊敬するUコーチと指導についてかなり深く話をしました。
月曜日は指導内容について、火曜日は指導論について話をさせていただきました。

僕は今シーズンU10(小学4年生)をUコーチと担当させていただきます。
その中で小学3年生に何が必要で何を獲得させなければいけなくて今預からせてもらっている子どもたちの個性やチームの状況、レベル、身体的特徴、発育発達などを理解しながら練習を作成すること。
口で説明するのではなく、ビジュアルでしっかりと見せること。

今日は指導中に何を考えて選手たちを見ているか。
Uコーチは今この選手にこれを伝えたらメリット・デメリットどちらが大きいか。
チームとしてのメリット・デメリットどちらが大きいのか。
自分が思っていることを全て伝えてしまわないこと。
選手が獲得したものを残し今後改善していくという考え方。
今日の練習で選手に1つでも何か獲得してほしい。
指導中には2つの目が必要で、1つは現象を拾う目、2つ目はピッチ全体を俯瞰して見る目を意識している。

Uコーチから本当にたくさんのことを学ばせていただいています。
今、学ばなければ本当にこれからの指導者人生が続かなくなってしまうのではないかと思ってしまうほど本当に濃い時間を共有させていただいています。

もっともっと貪欲に学んで食らいついていきたいと思います。
今の自分は本当にまだまだなので子どもたちを成長させていくためにまずは自分が成長します。

将来サッカーコーチとして生活していくためにも本気でやらなければいけないと思います。
本気で頑張ります。

ではまた。

#指導者 #指導論 #成長期 #サッカーコーチ #リスペクト #尊敬

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?