自己嫌悪と人間不信

 最近こういう記事が多くなっています。基本、見出し画像がないのはこの類です。

 今日は、先輩と学校終わりに駅前に遊びに行ってきました。気を使ってくれて、2時間も遊べなかったけど、楽しかったって言ってくれたし、私も楽しかったです。(寒いからアイスはやめようってなってたけど、結局アイス食べました)

 まあまあ喋れて、1人ではできないいろんなことができて、もうそんなことは中学生のとき以来だったので、久しぶりでした。

 別れてから、いつもは行かない場所に行ったからか、急に気持ちが落ちて足取りが重くなりました。それで夏期講習もあと3回だったのに、行けませんでした。

 今学校の授業で、夏目漱石「こころ」を読んでいて「精神的に向上心のない者はばかだ。」というフレーズが出てきます。正直、今日は私のことだなと思いました。あと3回、行って終わりにしたらよかったのにと言われて、どうでもいいと思ったからです。自己嫌悪。

 中2のときに遺書を書いたと以前書きました。そこから3年間死ななかったわけです。

でも私はいつでもできる。家族はそんなこと思いもしない。勝手に部屋に入ってきても、そんなこと分かりやしない。私が自分で頭を殴っているだけで、自分で解決すると思ってる。そんなはずないのに。

 こう思ってないと、やっていけません。人間不信。

 楽しかったのに、1日をしんどいで終わらせるのはよくないと思います。
注)先輩は何も悪くないです。ただ私が塾に行けなくて自己嫌悪モードになってるだけなので。

 事の経緯は大部分を省いてしまいました。夢もあるし、大切な先生たちもいるのに、もう人生終わりでもいいかなと思ってしまってます。「できない」が溜まっていって、自分で「ほんまに自分ってしょうもないよな」と言う(思う)しかありません。←場面緘黙症で、声を出すことが家でもできない人もいるんです。

 覚悟なんて、すでに3年前に決めているので、実行するのは簡単です。とか言いながら、実際そのときが来たら迷うんでしょうけど。最後に1つだけ。

「一緒に生きましょう」なんて言ってごめんなさい。

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