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経過報告〜11月4週目〜

 近所のカウンセリングセンターに行って来ました。今回はその感想を書こうと思います。

 木曜日、新しく心療内科で紹介された、カウンセリングセンターに行きました。そこで、母と別々に面談を受けました。私は、母が何を話していたのかは知りません。母も同じだと思います。

 私の方はというと、はじめは緘動が出て、何も書けなかった(もちろん話せなかった)のが、10分ぐらいして先生の名前を、書いて聞き直すことができました。ちなみに、その先生は、名前みたいな苗字の名前でした。

 そこから、だんだんと、学校のことや授業に入れないことまで、何もかも書いてしまいました。転校することも書きました。一言で言うと、話しやすい先生だったということです。

 これまで受けてきたカウンセリングの経験で、木の絵を描かされると思っていました。それを伝えたら、「ここは公的な機関と繋がっていないから、強制することは何もないし、やりたくないことはやらなくていい」そうです。だから、木の絵を描かせることは、予定していなかったそうです。

 1時間半があっという間に感じました(学校の授業1コマの時間と同じです…)。初対面の人と話すのは、話題が尽きなくて良いです。場面緘黙症の人は、実は話好きの人が多いです。それも知ってください。

 今週の話はここで終わりにします。ありがとうございました。

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