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経過報告〜10月4週目〜と「夜のあさがお計画」の補足

 今週は、月曜日と金曜日だけ行きました(授業には出ていませんが)。2日間で感じたことは、「先生たちのサポート体制が先週より厚くなった」ことです。

数Ⅰの事件があり、(↓)

先生たちも再度私について確認してくださったみたいで、廊下に立っていると、私の授業担当でもない先生が声をかけてくれたり、部屋を開けてくれたりと、とにかく優しくしてもらいました(数Ⅰの先生とは、まだあのあとからは話していません)。

 担任の先生とは仲直りのハイタッチをしました。責めてしまってごめんなさいと謝りました。金曜日には、今年で学校から遠ざかって、「夜のあさがお計画」を進めたいということも話しました。

 ここまでだと少し短いので、「夜のあさがお計画」についても書きます。前の記事の補足です。↓

 まず、この計画というのは、まだ「あったらいいな」という段階で、今から私が作っていくものです。そのためにnoteを始めました。やることは見えています。

・場面緘黙の専門家の方に相談してみる
・場所を用意する
・人を集める
・私が話せるようになる
・(お金も必要です…)

 今年の4月に思いついてから、学校のことで精いっぱいで、この計画に関しては何も進められていませんでした。でもこれからです。

 金曜日、担任の先生からは、

「今年(私)に出会って、緘黙についてたくさん調べても、あまり研究している人が少なかったりで分からないことも多かった。でもこの計画を実現できたら、(私)自身が緘黙の研究者になって、困っている子を救えると思う。そのために、学校から遠ざかるならできる限りの応援はしたい。パチンコで暮らしていきますとか、そういう相談じゃない、本気の相談だから、先生は(私)の未来のことも、面談で話したいし、この計画だけで暮らしていけるのかとか、深く考えたいと思う。」

というありがたいお言葉を頂きました。木曜日に面談があります。そこで私も、自分の将来についてたくさん考えたいと思います。

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