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“おむすびひばり” さんとの出会い【2020.4】7

昔、ある記事を見た。“リヤカーでおむすびを売っている” 夫婦の記事だった。

それがなぜかわからないけど僕の頭の片隅に、ブックマークされていた。

・昨日の積み上げ

◆note1本 生産
◆読書
 『面白法人カヤック会社案内』(柳澤大輔)
 『“面白さ”を追求したら生き物みたいな会社になった』(柳澤大輔)
 『はじめの一歩を踏み出そう』(マイケル・E・ガーバー)

おむすび屋さんの名前は、“おむすびひばり” さん。

こんな商売の方法があるんだな~とその時はなんとなく思っていた。

時を経てブックマークを掘り起こした

あの記事を見てから、いったいどのくらいの時間がたったのかわからない。

それくらい昔だったと思う。

***

「みかんのフレッシュジュースを販売しよう!」

という話になったものの、

「どこで売る?」問題が浮上。

そこで、なんか頭の隅に引っかかってたリヤカーの記事を掘り起こした。


“これ(リヤカー)でみかんジュース売る!”

と意気込んで勝手にワクワクしていた。

これならどこでも行ける。

しかもかわいい。


まあ、結果から言うと、生ものなので営業許可が下りるわけがなく、

販売方法に関しては振出しに戻ったわけだけど。

ひばりさん繋がりで軒先リヤカー研究会を知った

だけど縁とは不思議なもので、

ひばりさんのインスタグラムをチェックしているとこんな記事に出会った。

俺らに “移動販売” の道は無くなったけど、

何か得られるものがあるかもしれないからと、

相方と一緒に参加してみた。

ひばりさんの考え方とかやってきたことにとても共感したし、

そこに集う人たちも温かくて素敵すぎた。

リヤカーや移動販売の活用方法も、可能性はゼロではないことも学ぶことができた!


そして、奇跡は起きた。

洋食堂はなやさんと出会う

以前の記事でも少し紹介した、僕らの最初の販売場所になる洋食堂はなやさんと出会った。

はなやさんも参加者のひとりとしてリヤカー研究会に来ていた。

自分たちは “ワッフル” を “お店のカフェタイムに” 売りたいという希望があり、

そこにコラボさせていただく形になった。

はなやさんの紹介はまた別記事で書こう。


とにかく、前進してたら何か新しい前向きなことに遭遇するなぁというのは、自分の人生を振り返ってみてもつくづく感じる。

金なくてボロボロだけど、ポジティブに、毎日に感謝して、前進していこうね。


#150日チャレンジ

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