妊婦の服選びのオススメと時代による変化

妊婦になると着る洋服も変わってきます。
今回は洋服選びのコツをご紹介します。
また、妊婦服は時代によっても好まれる傾向に変化があると気づきました。
そちらもご紹介します。

お腹が大きくなると、ダボっとした服装が楽かと思います。
特にパジャマは、ズボンのゴムがゆるゆるの物を好んできていました。

日中はトイレがしやすいように、ワンピースをよく着ていました。
妊娠後期はお腹で足元が見えないので、丈は長すぎないものをオススメします。

マタニティ用の下着やウエアも、アカチャンホンポや西松屋といった赤ちゃん専門店に行くと沢山の種類があります。
オシャレなものが沢山あって、とても驚いたことを覚えています。


今までは過ごしやすい・便利なものが好まれたと思いますが、今は便利プラスオシャレもセットになっていると感じます。
今は妊婦でもオシャレを楽しめる時代になっているのだと感じました。

昔はコルセットを使い、膨らんだお腹を無理矢理隠していた時代もありました。
現代では、あえてお腹を目立たせボディラインを強調する格好が多くなっている気がします。
妊娠＝素晴らしい・誇らしいと、意識が変わってきた証拠ですね。

世間が妊婦さんに対する見方・考え方が変わってきたからこそ、妊婦の服装にも時代によって変化が出てきたと考えます。
今後はどう変化していくのか、楽しみです。