まるネコ堂ゼミ

午後、『まるネコ堂ゼミ』に参加する。めっちゃおもしろかった。昨日、大谷さんと美緒ちゃんのゼミレジュメをもらって、さっそく読んだ。もうそのときからもうワクワクしてたけど。やっぱりホントおもしろかった。

【34】吉本隆明『言語にとって美とはなにか』第３シリーズ

読み込んでるひとのレジュメは当然におもしろい。ホントそうだ。ふたりとも言語美はもう何度も読んでるらしいから読み込み半端ないとはおもっていたけど予想通りだ。おもしろい。おもしろい。参加してよかった。ホントそうおもう。

なぜ？自己表出がタテ糸で指示表出がヨコ糸なのか。そうでなければいけないのか。大谷さんのゼミレジュメと大谷さんのはなしでよく理解できた。そうだったのかと興奮した。これだけでも大収穫だ。

そうだよな。ホントそうだよな。そうおもう。その連続だった。

こんなこともさらりと書いてある。

自己表出とは「自分で自己が自己に」という自己の内部の（自己を座として起こっている）様相だと推測できる。　／大谷隆氏のゼミレジュメより

たまらない。

おもしろい。おもしろい。まだまだたくさん書きたいナニカは山ほどあるけど今夜はこれぐらいのところしか書けない。

さっそく、主催の美緒ちゃんの開催報告も公開されてた。アツイ。

10月24日開催。言語美ゼミ第3シリーズ第1回。

こんなゼミが１年もつづくのかとおもうと、もうたまりません。めちゃくの体力いるけど、おもしろい１年間になりそうだ。

どんな世界が開けるのか。待ってるのか。たのしみだ。

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