【2020年度】若かりし頃の0-10Studioメンバー紹介 No,1
「昆虫を食べたことあるってそれマジで!?」
彼女の名前は“三好なぎさ”。
彼女との会話で最も強烈だったのが上の言葉である。
彼女は高校時代、生物部昆虫科に所属していたらしく、
食リポならぬ、昆虫食リポを聞かせてくれた。
「トノサマバッタってめっちゃ美味しいんですよーw」
「昆虫はだいたい素揚げで食べますね☆」
「昆虫食ってなかなか値段高くて~」
ぼく自身、昆虫というか生物があまり得意ではないので、
彼女の発言には度肝を抜かれた。
他にもツクツクボウシとコガネムシは美味で
オケラは不味いとのこと。
しかし近い将来、人口増加による食糧不足により
昆虫食が普及するのも時間の問題とか…
(あれ?人ごとじゃなくね汗)
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ここまでを読むと
彼女がまるで昆虫食好きの変人みたいな印象ができてしまうので、
彼女の名誉のためにも他の面を書いていきます。
まずは基本情報から
文芸学部文学科英語英米文学専攻(漢字過多w)
うお座
AB型
奈良県出身
性格は優柔不断
ペンギン好き(昆虫よりも)
絵画が好きで、よく近くの美術館に通っていたそうです。
見るのは西洋画、書くのは水彩画と話してくれました。
(ぼくは絵画に疎いのですが、高校時代、国語の授業で習った“ミロのヴィーナス”という共通の話題で話が弾みました)
環境保全、男女平等、絵画の個展を開くなど
やりたいことがたくさんあり、
それをしているだけだと彼女は言いますが、
周りからは行動力があるように見えるそうです。
(ぼく自身にもそう見えました)
人見知りであるぼくも彼女は話しやすく、
良い感じのオーラが出ていました。(おふざけ好きとのこと)
(実際にオーラが見えたわけではありません。雰囲気です、雰囲気)
色んな経験をしたい欲があり、その点に関してはとても共感できました。
そして彼女は今、「自分探し」をしているということで
多くのことに挑戦する意欲があり、
“自分がこの世に産まれてきて
生きている意味を知りたい”
と意気込みを聞かせてくれました。
ゼロテンに入ったのは
自分探しのためであり
色々な経験をすることができる環境を探していたときに
ゼロテンに出会い、実際に説明会に行き、
メンバーの醸し出す空気感に惹かれ、
入る決意をした、と語ってくれました。
意欲的に物事に取り組む姿は
周りの士気をも高めると思うので
是非とも今の調子で頑張ってほしいと感じました。
なんでも面白がってできる彼女が
これからどのような活動をしていくのか、
今後の活躍に期待です。
ライター:佐藤哉汰
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