相談記録を素早く書きたい!
相談支援の仕事をしていると、どうしてもやってくるのが【記録】の作業。
私は苦手です。
なんで苦手なのかというと
どのくらい書いたら良いのかわからないし、そもそも、自分の意見を書くのが苦手。(意見の伝え方は後日書きます)
果たしてこの内容でいいのか⁉️自分の書き方が正しいのか⁉️なんて方向に飛んでしまい書きたいことが書けなくなってしまいました💦
で、後回し、後回し…
よし!書こうと思ったときは記憶が飛んだ状態なので、更にグダグタな文章になります。
逆に記憶を呼び起こすので時間もかかるしね…
なので私がしている対策方法としては、
対策方法
①文章を書く練習をすること
量をこなさないと仕事ができないのと同じで、とにかく練習ですね✨Twitterで知り合った方にTwitterにつぶやくだけでも練習になるよ!と言われました✨私はそれがきっかけでTwitterはじめました。
②記録は終わったら箇条書きでもすぐ書くこと
後回しにしがちな記録ですが、終わったらどこかに書き足して置くと忘れないですよね。
③相談中に記録書いちゃうこと
相談記録が書きやすいように面談中にある程度組み立ててメモをするのもいいかもしれません。私が通ってる病院では主治医がその場ですぐこと細かく情報を入力しています!大抵はカルテに簡単に書くイメージなんですけど、私が発言した内容まで詳しく書いてあって驚きました!
④上司の面談に同席させてもらい、上司の書いた相談記録を参考にさせてもらう/自分が書いた記録を上司に見てもらう
上司はどのくらいの時間でどんな記録を書くんだろう!と参考になります。上司の相談に対する視点も学べるので、良いと思います!(できるだけ複数の上司の面接、記録を見るのをおすすめします)
⑤色々な本、新聞を読む
本や新聞の記事を読むと、書き方の勉強になりますね。新人のころは社説を読みなさいと上司に言われてました。(三日坊主)
私のおすすめの本です!
相談記録についてこと細かく書いてありますし、MSW、ケアマネ など職種に応じて細かく内容が書いてますのでおすすめです✨もしよければ見て下さい✨
さて、私のnoteを見て私の文章力がいまいちなのは皆さんにも伝わっているかと思います笑
なので練習もかねてnoteで私も頑張ります✨
記録はスピーディーに、利用者さんとの時間はディープに‼️
mariでした✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?