やったつもり

毎日note68日目。

こんばんは。

本日は、やったつもりについてお話しします。

昔、受験勉強をしているときどうしても携帯が気になって通知もないのに5分おきに確認していたことがありました。

当然、勉強に集中できず、気付いたら2時間ほどが経っていました。

当時の私は、

「よし、今日はここまでできた!」

と、やったつもりで終えてしまいました。

まず大前提として、携帯を気にしすぎて勉強の内容は頭に入りません。

そして、それをやったつもりになってしまった。

ここが一番よくない。

やったつもりになるくらいであれば、いっそのこと勉強をやめとことん携帯をいじっていた方がましです。

そうすれば、むしろ

「あ、ヤバイ!今日は勉強もせず携帯ばかりだった!」

と、危機感を感じ、翌日に取り替えそうとします。

やったつもりだと

・そもそも頭に入らない
・やった気になっているので、満足感

ダブルパンチですね。

これではいかんと、今の私は勉強や何か集中するときは携帯の電源を切り、手の届かないところにしまいます。

強制的にですね。

携帯って誘惑の塊なので視界に入るとどうしても気になってしまいます。

だからシャットアウトしてしまう。

これが一番の特効薬かなと思います。

携帯だけでなく、誘惑に弱い方はシャットアウトするか、とことんそちらにシフトする。

こうすることで最悪の

「やったつもり」

を防ぐことができます。

脱やったつもり!

本日もご覧頂き、ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?