刀剣乱舞プレイ日記・77

記事にまとめるのが遅れましたが、明石も修行を終えて無事に本丸へ戻ってきてくれています。

……しっかし修行に行きたがる明石というのは正直あんまり想像がつかなくって、こんちゃんのこのセリフも心の底から疑いましたよね（こら）

ホントかよ…！！( ﾟДﾟ)

だってカンスト隠居なんて、明石にとってはもはやご褒美以外の何物でもない気がするんですけどっ！
やる気がないのが売りなんじゃろ？
なーんも期待したらあかんのやろ？

明石が修行に行きたいわけじゃなくて、
「愛染と蛍丸が明石を修行に行かせたがっています」
の間違いなんじゃないかと何度思ったことか…（すまん明石；）

―—なーんてことを思いつつも、きっと明石も今よりもっと強くなって、既に極めとなって久しい来派の二振りと、また戦場を駆け抜けたいと思っているんだろうなとふと思い直しまして。
しっかりと見送ってまいりました。

お見送りは愛染くんにするか蛍丸にするかでさんざん悩みに悩み、結局蛍丸を近侍にして送り出しました。何となくですが、出立を渋って嫌がる明石のことも、蛍丸ならドライに蹴り出してくれそうな気がいたしまして。

あと、「帰還のお出迎えも蛍丸だよ」と明石にこそっと耳打ちしておけば、それを楽しみに超特急で帰ってきてくれそうな気がしたんですよね。

そういや蛍丸の見送りボイス久々に聞いた気がします。
セリフ自体はちょっと審神者に対してドライというか突き放した感じなのに、言い方がすごく優しくってめちゃめちゃ良いですね。
蛍丸、好きだ。
ああっと、もちろん転送ゲートの前には愛染くんも見送りに来ているという脳内設定ですぞ。愛染くんも審神者のことを優しく慰めてくれそうです。


さて。
旅先から届いた明石の手紙は内容が何というかちょっとアレ（何）で、「お前ちゃんと修行しとんのやろな…？ (＃^ω^)ﾋﾟｷﾋﾟｷ」と審神者ちょっとおこ（死語）でしたが、
鶯丸という前例があったために（あれは不意打ち過ぎて色々死にかけた）、いつ何が起こるか分からないのが修行なので、最後まで気を緩めずきちんと見守ろうと正座待機したところで届いた最後の三通目。
あまりのブレなさぶりに、審神者がっくりと膝をつきたくなった。

お前ってやっぱりそういう奴だったよな…！

知　っ　て　た　。

お前何しに行ったん？！という気持ちはちょっぴりあるものの、修行で性格が大きく変わってしまうよりずっと嬉しいよ。
無事に戻ってきてくれてほんと良かった。
お帰り！！

新しい衣装かっこいいですね！
しかも、裾からシャツが飛び出てない…！！
ちゃんと着てるとかびっくりです。それでいて、胸元ガバァは相変わらずなのが明石らしいと言えば明石らしい。

あと帰還のセリフ聴いて何となく思ったことですけど、明石って別に本当にやる気がないわけじゃなくて、やる気がないのを装ってる？ような感じがするんですよね。
何だかんだ言って駿足だし、出陣させたら誉ほとんど総ナメだし。尚且つMVPボイスが「えろうすんまへん。やる気ないのが売りなのに、活躍してしまいましたわ（ドヤァ）」ですし。

あと極めたあとの隊長＆隊員結成ボイスを聞いてみても、やる気はないけど審神者に求められて仕方なく応じてます（でも内心嬉しい）感が強い気がする。

で、帰還時に利き手に刀持って「真価を見せましょか」なんて言いかけつつ、それを辛気臭いと言ってしまうあたり、本気出してると思われるの恥ずかしい気持ちでもあるのかなーと思いました。
うまく説明できないけど、『暗殺教室』のカルマくんの「余裕で勝つ俺、かっこいい」に近いものがあるかもしれません。
案外プライドが高いタイプなんかな？


必殺は、以前のようなゲス顔じゃなくっていたのが意外過ぎてびっくりしたΣ(ﾟДﾟ)こっちの顔の方が好みですな！！
あと、眼鏡がない明石もかっこいいなと思いました。新鮮！

ただ、眼鏡やコンタクトレンズで視力矯正をしている身としては、出陣で負傷するたび眼鏡ぶっ壊すとかどーよと思ってしまいます。
ちゃんと見えるんやろな？！

いやほんと、
パリィィ…ンと割れてるメガネ見るたびに肝が冷える…；
お願いメガネ大事にして…（ド近眼の身としては切実…）