刀剣乱舞プレイ日記・58

新しくなった秘宝の里めっちゃいいですね！
これまで他の作業をしながらの脳死周回だった里が、普通のゲームみたいな進化を遂げていて凄く嬉しい。
あまりにも面白くてプレイ中は画面から目が離せません。楽しい！

まあ最初はルールとか良く分からなくて、プレイ前にガイドとか遊び方説明にじっくりと目を通していたんですけど、説明をよく読んでも理解できなくって（←バカ）
結局、何も分からない状態のまま出陣いたしました。
（自分で言うのも何ですけど、めっちゃ勇気あったな自分）

花札のルール知らな過ぎて、このスタート画面を見た瞬間呆然といたしました…( ﾟДﾟ)
がっつり花札のルールなのかよ…！！
タイトルが＜秘宝の里～花集めの段～＞という記載だったので、てっきり可愛いお花を摘んで帰るような乱ちゃんが喜びそうなものかと思ってワクワクしてたのに、これ初心者にはちょっとハードルが高すぎない…？
手前のカード置き場のどこに何の札を配置するかもサッパリなのですが…！！
これは花札に詳しそうな次郎ちゃんと日本号に出陣させるべき（違）

でもゲームを進めるうちに段々と理解してまいりました。

引いたカードは画面下のカード置き場に自動的に配置されるし、選択肢のどのカードを引くか迷った場合でも、タップすれば役になりそうな箇所が光ってお知らせしてくれますので、私のような完全初心者でも悩まずに選択できます。

フレームがキラキラしているほうを引いたらだいたい間違いないし、それに選択肢が全てカスだった際には敵の種類が戦いやすそうなものを選択できますので、このシステムは非常にありがたい。
（秘宝の里の槍にはさんざん苦しめられてきているので、極力回避してしまう…）

あとですね、怪我や刀装がたまに自動的に回復するときがあって驚きです。
実写映画で見たようなアイテムが出現した記憶もありませんので、どういったタイミングで発動するかは不明ですが、あれものすごくびっくりした。

この回では、一期さんと村正が中傷、蛍丸が軽傷、そして刀装もそこそこ破壊されてしまいまして↓

しかし＜決行/帰城＞の選択画面に遷移した際、
村正が軽傷、そして蛍丸が全快へと変わり（一期さんは相変わらず中傷でしたが生存値が少し上昇）、剥がされてしまった刀装も回復をしたんですよね。

これはありがたい…！
常に回復できる訳ではないみたいですが、これのお陰でレベリング部隊でもわりと安定して突破できてます。
そのため＜こいこい＞も安心して選択できる。

そう、こいこい…！
映画「サマーウォーズ」の終盤あたりで主人公が強敵を相手にこいこいを選択していくという緊迫したシーンがあるんですけど、花札初心者にはどういう状況なのか分からないまま視聴してました。
でも今回のゲームをきっかけに、なるほどこいこいとはこういうことだったのか…！！とものすごく理解できた。あの映画もう一度視聴したら前より楽しめそうだ。
あと、せっかくなのでこれを機にちゃんとした花札のルールを覚えたいです。本丸の子達と一緒に楽しみたい。

しかし、こいこいは見境なくやり過ぎるとやっぱりちょっと危険ですね。この回などは、敵の強さが自軍のレベルを超えてぐぐっと上がってしまい、ラスボスで４振り重傷＆戦線崩壊という辛勝になってしまいました↓

結果的には勝利Ｃで、最終的にゲットした玉の数は１０１３個です。現時点ではこれが最大値。

もう少し強いメンバーで出陣していたら（それこそ１軍の極短刀×６振りとか）、敵の強さを気にすることなくこいこいも選択できるでしょうが、せっかくの秘宝の里だし低レベルメンバーのレベリングも頑張りたいところ。
どのメンツを揃えるかとても悩む…！

我が本丸は、極め４０～４３あたりの子達が大渋滞しているんですよね。できればこの子達のレベリングをさせてやりたいな、と。
（あと、手入れ資材の多い子達もこの機会にがっつり鍛えたい）

うーん、うーん；
とりあえず、当面の間はレベリング最優先で出陣する予定。
目標は村雲江さん１振りゲットの８万玉ですが、あわよくば五月雨江の１０万玉まで欲しいと思っとる。
もし８万玉の到達も難しそうな状態なら、出陣メンバーをもうちょい強い子達に交代して本腰を入れて周回しようかなと。
小判足りるかな…！


ああっと、今回の秘宝の里の改変により、これ以降にゲームを始めた新しい審神者さんは「まがまがする」とか「まが４の槍」などの言葉の意味が分からなくなるんですね。
一つの時代が終わった感じがして寂しい；