刀剣乱舞プレイ日記・57
鶴丸と入れ替わりで、一期さんにも修行へ行ってもらいました。
お兄さん気質の一期さんなら、早く修行に旅立ちたくて落ち着かなそうな鶴丸に先を譲って、自分は後から行きますから先にどうぞとか言いそうだな、なーんて思っておりましたが、極めたいち兄と早く手合わせしたいと弟達にせがまれたら、ころっと態度を変えそうです。
「きみ!さっき自分は後で良いと言っていたじゃないか!」
「弟達が楽しみにしてますゆえ…!」
そんな感じで修行道具を奪い合うつるいちというのも良いです。
というわけで、修行後回しにしちゃってホントごめんね!
そしてお帰りなさい!!
新しい衣装は王子様感が更に上がって、ロイヤルに磨きがかかりましたね。
襷掛けにしてる胸の赤いのが(名前が分からない…;)、以前より皇室とか王室っぽくなった気がする。そして何より、
マントが長く!!!
なっておる…!!!
短いマントもそれはそれで良かったけど、
(くら寿司のCMで短いマントバサァ!!ってしてるの好き。あれめっちゃまんばっぽい仕草だけど、キレイに揃えられた指先とかぴんと伸びた背筋とかから一期さんの隠しきれない育ちの良さが伝わる。マントバサァにも性格出てるの凄い)
やはり長いほうがむちゃくちゃ好みです。
あと肩の部分のふさふさした飾り(これも名前が分からん;)、将校とか大佐っぽい。軍属の人のアイテムとかよく知らないけど、胸の飾りも勲章っぽくて階級上がったみたいに見えるのが凄くときめきました。
衣装の変化を確認するために、跪坐イラストを並べてみるとこんな感じ↓
やはり新衣装良いです。
シルエットとしては大きな変化はないですけど、よく見ると細部がきらびやかというか豪華になっていて、それでいて上品でエレガントなところが一期さんらしくて好きです。
ちなみに修行は旅を終えて帰還したばかりの鶴丸に見送ってもらいました。
鶴丸の見送りボイス聞きたさについつい…;
弟達でなくてごめん;
でも帰還後のお出迎えは五虎ちゃんだったから許して。
いつも思うのですが、こうして修行開始や帰還シーンをキャプチャしたとき、短刀っ子はお顔が隠れてしまうのがとても悲しい…;
ちなみに一期さんの修行前日、舞台刀剣乱舞「天伝」の特別番組(←2021年1月17日TBS放送の刀ステドキュメンタリー)を見たのですが、そのとき放送されたくら寿司のCMのインパクトがあまりに強すぎまして。
そのため一期さんから修行をねだられたとき、あれじゃろ?修行って海辺に散歩しに行くんじゃろ…?(違)と思ってしまいました。
それで、バッサリ捌いたマグロをくら寿司に持ち込みして、弟達と食べる寿司屋の下見して、皿のタワーが出来るくらいたらふく食って満足してマントバサァ!!して帰ってくるんじゃろ?
知 っ て る 。
いやホント、あのCMものすごく面白かったです。
一期さんが大食いという設定もすごく良かった。
食べ方は上品なのにむちゃくちゃ食うとか最高です。
普段あれだけ出陣だの遠征だので肉体労働をして貰っておりますので、男士達にはたくさん食べる子達であって欲しいと密かに願ってました。なので、この解釈の一致には心が躍ります。一期さんのテーブルに皿のタワーを置いたCMの監督さんとガッチリと握手を交わしたい気分。
軽い食ごなしに、一期さんにはさっそく出陣してもらいました。
そしてひん剥きました(言い方)
立ち絵からしてもっと細身でスレンダーな体つきを想像しておりましたが、存外逞しくてびっくりした。痩せの大食いというより着痩せするタイプなんでしょうね。
そしてあの筋肉は日ごろの鍛錬の成果かな、と。
兄としての矜持の高い一期さんですし、弟達には負けていられませんな、って感じで人知れず道場で鍛えてそう。
でもごめん、君の弟たち毛利くんを除いてもう全員極めなんだ。そしてそこそこレベルが高いので、手合わせしたら一期さんの方がおそらく押し負ける(すまん;)
あと必殺の際の一人称が「俺」になってて、素の状態の一期さんが垣間見られた感じでとても良かった。人前では礼儀正しく「私」を使うけど、心の中とか素の状態では「俺」とか男らしいのめっちゃ滾る。
本丸での負傷ボイスは少々不穏な内容で驚愕です。
「心配無用…もっと酷い目に遭ったこともあります」
これは聞き捨てならない。
一期さんを酷い目に合わせたヤツ前に出てこいやァ!
ついでに言うと、本丸ボイスも全体的に薄暗くて悲しい気持ちになります。それ以外のボイスでもたまに精神的に不安定な感じがして、もう一度くら寿司に行ってこいや(だから違うと)と言いたくなってしまいますな。
一期さんには明るく快活に笑っていて欲しいんだよなあ;
ボイスと言えば、これまでの一期さんは常にかしこまったきちんとした言葉遣いをしてましたが、極め後はたまにタメ口になるときがあって、んんっ?!ってなりますね。
特に遠征に出掛けるときのと万屋のお供ボイス。
「贅沢三昧は、お財布と相談してからな」
↑これとかうっかり弟相手にしゃべる口調で審神者に話しかけてしまい、赤面して片手で顔を覆っている一期さんが見られたら最高です。
そういや修行先から届いた一期さんからのお手紙、弟達がたるんできてる(!)とか存外顔に似合わない厳しい一面を知ってしまい転げました。
優しいだけの兄ではないというのがとてもツボです。好き。
(必殺の時の一人称「俺」といい、こうしてちょいちょい素の部分を出せるくらい審神者や他の男士達に心を許している感じがしてとても嬉しい)
それに、確かにあれだけ兄弟が多かったら、ときに厳しく接しなければ全員を率いていくことはできませんよね。包丁くん(お菓子食べすぎ)とか鯰尾(馬糞投げすぎ)あたりなどは目を離した隙に好き勝手してしまいそうだし。
万屋ボイスみたいないち兄のセリフをもっと聞きたいです。
そしてあれだけ兄弟が多かったら目の行き届かない場面も多いと思いますし、次男的な役割は薬研に担っていて欲しいなあと。
上の方でも触れましたが、刀ステのドキュメンタリー番組すごく良かったです。
今回会場となったステアラについて俳優さん達が「イメージしづらい」と言ってましたが、確かにこれは話を聞くだけでは理解できんわ。
360°舞台が動くとか、私もTV見るまでぴんとこなかった。
そしてステアラには本当に「円環」(通称ドーナツ=「円環状舞台通路」)と呼ばれる装置があると知って、一体何の因果なのかと審神者驚愕してる( ゚Д゚)
えっこれホントにただの偶然…?
あとくら寿司のCMはぜひとも弟達と一緒のバージョンも作って頂きたいです!(欲を言うなら他のメンバーのも見たい)
<追記>
2/6(土)の公演で、一期一振役の俳優さん(本田さん)が怪我をされたと先ほど知りました。少しでも早い回復を、心より願ってます。
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