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刀剣乱舞プレイ日記・146

おっそろしく今更な話なのですが、
大侵攻直後、我が本丸の三日月さんにも修行の旅に出てもらいました(今頃かよ!)


とうらぶって普段は脳死周回的な感じでイベントノルマを淡々とこなしていくようなストーリー性の薄いゲームだけに、突如始まった大侵攻はあまりに凄すぎて、
(この落差激し過ぎない…?)
大侵攻直後の春先あたりの頃は、ちょっと呆然とした感じのよく分からない情緒がしばらく続いてました。

そんな状態のまま三日月さんを送り出してしまったので、せっかくの修行だというのに記事としてまとめる機会をすっかり逃してしまいましてね…;
でも極めた大包平との会話がとても良かったので、それについても触れつつ記録として残しておきたいな、と。

以下、修行に付いてのまとめ。



あれだけのことがあった直後なので、
今度は一体何よ?!って感じだった。

だってもう、いつもと様子が違うとかヒヤッっとする;
(あんまりビビらせないでくれ…)
ちゃんと帰って来る…よね?と出立前にはしつこいくらいに念押しをしてしまったけど、審神者は悪くない。


修行のお見送りはかねてからの予定通り、
まんばにお願いをいたしました。


まんばの見送りボイス大好きです。
まっすぐで、仲間に対する揺るぎない信頼感の伝わってくるとっても良いボイスだなあといつも思う。

そして、あれだけのことがあった後にもかかわらず、お互いに言葉少なで思いのほかあっさりとした別れだったことにびっくりしたのですが(脳内妄想)、三日月さんは無事に戻って来ると、そう信じて疑ってないという事ですよね(脳内妄想)

戦場を共にした者同士にしか分からない信頼感があろうんだろうなと脳内補完しました。


帰還時のお出迎えは小狐丸でした。


どうして小狐丸に依頼したかはよく覚えていない(おい)
たぶん、同じ刀派で縁のある者に、とかそんな感じだったのではないだろうか知らんけど。
今の気分だったら迷わずまんばにするんですけどね。
(密かにみかんばも推しております)

―—とまあ、そんな感じで当時の私はそれだけ情緒が不安定だったのでした。


旅先から頂いたお手紙には結構良いことが書いてありましたが(さすが三日月さん!長くこの世にあるだけある)、続きは明日に…が続いたので、もしかして3泊4日で終わらせるつもりなんだろうか、と一瞬不安になった。
(確か長曽祢さんがそんな感じだったような記憶)


気もそぞろな状態で四日間やきもきと過ごしたけど、無事に戻ってきてくれてほっとしました。
新しい衣装は神々しさに磨きがかかっていてびっくりです。


前の衣装も華やかで美しかったけど、更に正装感がアップしとる。何かこう…蹴鞠とかしてそう(語彙力…;)

狩衣の色が濃くなっているのがまた良いです。
青も似合っていたけど紺もいいな。
地紋が以前よりも豪華になっていて、生地も厚みが増したような感じがする。あれ正絹ですよねきっと。重そう…;
(正絹の着物は裾捌きは良いけどとても重い。あれで敵をバッサバッサ斬るとか凄まじい筋力かと。さすがは刀剣男士ですな)

あと腰に結んでいる朱色の紐の、みっしり感すごいですね。
重そう(そして高そう)

とまあ、そんな感じで全体的にすごく豪華になったなあというのが第一印象でした。おかえり!!


帰還後、さっそく函館で脱いでもらいました。


三日月さんの必殺美しいですね。
自然と膝を折って額づいてしまいたくなるような、そんな気持ちにさせられます。大包平・極とはまた違った感じの美しさ権高さがあって、神々しいという言葉がぴったりかと。

こんなの見てしまうともう気軽におじいちゃんとか呼べない;
いつも本当にありがとうございます(平伏)


さて、大侵攻では心にけっこうなダメージを負いましたが、極めた三日月さんと特の大包平との手合わせボイスがすごく良くて、心慰められていたんですよね。
だってもう、二振りとも可愛すぎんか…

大包平の修行前に、聞き納め的な感じでこの二振りの手合わせボイスたくさん聞きました。この会話、幸せ過ぎて何度聞いても顔がにやけてしまう。好きだ。


大包平って審神者の前では「お前」呼びなのに、三日月さんの前ではちゃんと「主」と呼んでくれたのが嬉しすぎて、初めて聞いたときは思わず悶えた記憶。
そして、こんなことを言って貰えるなんて審神者冥利に尽きます!
皆にとって良い審神者であり続けられるよう、今後も頑張るよ。


三日月(極)&大包平(極)の手合わせもすごく良かった。


たぶん言葉の内容に意味は無いのでしょうが、大包平が三日月さんにからかわれている感がすごく微笑ましいです。
大包平は皆に愛されてるなあと、嬉しくなりました。ふふっ笑



さて。
話を三日月さんに戻しますが、実のところ大侵攻についてはいまだにちゃんと消化できてないんですよね。
初期刀以外のストーリーもまだ見てない。

他の子達の分はもう少し心が落ち着いてから、と思うちに、随分と日にちが経ってしまいました。でも好意的に受け止めたのは事実ですし、時間が出来たらちゃんと見ようと思ってます。

あと、大侵攻について賛否あったのは、何となく存じてます。
他の審神者様がどう思われたか知っておきたくて、探せる範囲で皆さまの意見にざっくりと目を通しました。その結果、批判的な意見について「なるほど」と思うことはあっても共感には至らなかったので、どちらかといえば私は肯定的な立場かなあ、と。

そう、あの物語を受け入れられなかったわけじゃなくて、ただ審神者のメンタル&キャパシティが低いだけよ。ごめんね。
(うちは初期刀がまんばなので、悲伝のトラウマもあってだな…)

ストーリーはとても良かったので、他の子達の心情も交えながら、アニメなどでやってくれたら嬉しいです。

以上、感想でした!

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