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刀剣乱舞プレイ日記・56

特命調査に集中していてなかなか記事にまとめる時間がなかったのですが、鶴丸が修行から戻ってきてくれました(今頃…;)
お帰りなさい!!

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新しい衣装、すっごいゴージャスですな…!
肩や腕を覆う甲冑のボリュームが凄まじくて、ふっくらしてると言うか全体的にもふもふしている感じがする。腰回りの甲冑も重そうだし、帯飾り的な感じで巻き付けている鎖のジャラジャラ感もすごい。

これだけずっしりした重装備で、「上から失礼!」なんて言ってしまえるあたり、鶴丸は身のこなしも軽々としていそうですね。くるりくるりと身を翻しながら敵さんを軽々と飛び越える鶴の跳躍力を、光忠が眩しそうに見てそうです。
(光忠は体格も良いしがっしりしていてズッシリ重そうなので、馬にでも乗りながら力強く戦場を駆け抜けていって欲しいなあと。鶴が上からバサバサ斬り、光忠が地面から掃討するという伊達組の連携技が見たい願望)

そして着物!
白一色の前の衣装も豪華でしたが、今度はそれに地紋が入るとは…!!
艶々とした良い光沢を放ってるし、あれきっと三日月さんの衣装同様絹ですよね。むちゃくちゃお高そう;
頼むから大切に着ておくれよ?(by洗濯当番)
しかし鶴丸に良く似合ってます。何のモチーフなのかは分からないけど、鶴とか花とかおめでたい柄の感じがする。

袖のあたりが鶴の羽っぽくなっているのがおしゃれですね。
裏地が紺色?墨色?のようになっているのも良いアクセントだし、伊達組は本当にセンス良いです。
あと、髪の毛が以前よりも伸びたというか艶々としてるような気がする。お顔も儚げな美少女感がアップしてるし、美しさが極まったな…というのが初見の感想でした。

跪坐イラストで特の衣装と比較してみるととこんな感じ↓

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美しい…(溜め息)
新しいほうの衣装に目が慣れると、特の衣装がさっぱりして見える。紺色のアクセントがないせいかスッキリしていてちょっと物足りない感じ。あれはあれで良かったけど、新しい衣装むちゃくちゃ好みです。
ああっと、特衣装で大好きだったフードの下の鶴丸紋のチャーム(?)、極めでは無くなってしまったように見えて残念だったのですが、帯の鎖に付けてくれていたんですね。これは嬉しい!

ちなみに修行へは、近侍を光忠にして送り出しました。

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このときは別に気にも留めずにスルーしていた「着飾る」という言葉ですが、こうして出迎えてみると確かにすごい着飾りっぷりだったなあと。
審神者のため(!)に着飾ってきてくれてありがとうホントありがとう。

修行後は近侍を貞ちゃんにしてお出迎えです。
ついでに景趣を山茶花から梅に変更して、驚きを用意してみました。
まだ立春にすらなってないし梅はちょっと早い気もするのですが、この景趣好きなんですよね実は。ちょっと高い位置から梅を見下ろしているような感じで、背後に青空が見えるというのもまた良いです。

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もちろん出迎えは貞ちゃんだけでなくて、光忠も大倶利伽羅さんも一緒にゲート前で待機していたという脳内補完をして楽しませてもらいました。
今夜はお祝いですな!

ボイスは少しずつ楽しんで聴いています。
本丸でのボイスを聞くあたり、鶴丸は刀としての意識を常に忘れることなくちゃんと持っていて、審神者に対しての態度は気安いけど、関係性についてはキッチリ線引きしているんだなという印象を受けました。
そうした意識の持ち方は水心子くんにちょっと近いかも。
(↑「我が主。私は刀、あなたは人。違う存在なのだ」のボイスとか)

審神者が引退とか本丸解体とかになっても、鶴丸なら軽い気持ちで受け止めそう。ふーん、という感じで動じる様子もなく「そっか。んじゃ元気でな」とさらっと別れの言葉を言いそうです。ドライな感じがしてちょっと寂しくはあるのですが、鶴丸のそういう頼もしいところも大好きです。
(加州とか光忠とかめそめそ泣きそうだから、支えになってあげて欲しい)

それでいて遠征の出発&帰還ボイスの口調が優しくって、鶴さにみを感じてしまいました。何じゃこの甘い雰囲気…!このボイス聞きたさに、ついつい鶴丸を隊長にして送り出してしまってます。
くっそ、お前が心配でゲートの前でずっと待っていたさ文句あっか!と言いたくなりますな(何故ツンデレ風味)

あと<特>では審神者の好意を試す感じでからかうようなことを言っていた戦績と万屋のボイスですが、極めた後はすごく普通の言葉になってしまったのがとても残念。ちょっと意地悪な感じのしゃべり方で、そこがまた良かったのです。くっ…涙
(話飛びますが、鶴丸の声優さん本当にしゃべり方上手いですね。何でもないようなちょっとした言葉や短いセリフにも感情が乗せられてて、飄々としていて少し意地悪という鶴丸像がありありと目に浮かんできます。プロの声優さんすごい)

でも、考えようによってはこの本丸の鶴丸と審神者様は、今は鶴さにだからそうしたことを言う必要がなくなったのかもしれないとも捉えられて、それはそれでどきどきする。

さて!
必殺の回収のため、さっそく函館へ出陣してもらいました。

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いつもは余裕たっぷりで飄々としている鶴丸の真剣なこの表情!
好き。

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鳥の羽のエフェクトめっちゃ良いですね。
儚げな美しさのある鶴に合ってる。
しかしこうしてひん剥いて見てみると鶴丸は本当に細身ですな。ほっそりとしたこの体であれだけの重装備とか見ていてびっくりします。
ご飯しっかり食べよ?

そして右上に戦闘画面の速度と陣形選択設定が表示されるこの仕様はどうにかならないものか…;

ところで修行の手紙、出だしにめっちゃ笑いました笑
(川端康成かいっ!)
そして鎌倉大人気で嬉しい限りです。これはコロナウイルスが落ち着いたら、また鎌倉へ行ってこなければと思いました。
鳩サブレ買って髭切さんにも思いを馳せてくる。

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