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刀剣乱舞プレイ日記・76

GWの期間中は、遅れていた回想の回収に励んでおりました。

回収にあたっていちばんの頭痛のタネだったのは102と103で、入手条件を見た瞬間、鬼畜にも程があるわァァ!!と叫びたくなってしまいました。
だって、顕現して間もないひよこのような大千鳥さん(レベル1)と泛塵くん(レベル1)を引き連れて、現時点での最高難易ステージである8-2へ出陣とか…;

できるかっ!!!!


8面はそれなりに敵も強いし、何より頼みの綱の護衛陣も、まだそれほど育ってないんですよね…!!
(これは単なる私の努力不足;)

せめてもの救いはまだ検非違使が出ていないということでしょうか。
とは言え入手して間もないひよっこ(それも二振りも!)を軽い気持ちで連れていけるようなステージではありませんので、練度上げひたすら頑張りました。
ええ審神者頑張りましたとも…!
(「特定地域への出陣」が回収条件として提示されている回想は、本当にヒヤヒヤする…;)


――というわけで、90代後半まで育った二振りを、死地にでも送り出すような気持ちで出陣させた回想102(「塵芥」)と103(「紅塵」)、無事に回収いたしました。
(このときの審神者はとても剣呑な目つきをしていたと後に近侍は語る)

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8-2の戦場は信濃(上田城)ということを考えると、この時代への出陣が回収条件となっているのは仕方のないことなのかもしれませんが、チキンな審神者にとっては心臓がもちませぬぞ。

ちなみにどちらの回想も8-2へ出陣した瞬間に回収できました。
(この辺の配慮については政府に感謝をしたい)

回想70(「石投げの見物」)とか回想71(「ここから生まれし者」)みたいに一定のマスまで進まなければいけないとか、はたまたボスマス突破が必須とかの鬼仕様だったらどうしようかと内心ヒヤヒヤしていたのですが、存外条件が緩やかで凄くほっとしました。
(「 九曜と竹雀のえにし」の回収条件が鬼畜過ぎて半ばトラウマになっているため、ついつい警戒してしまう…;)


今回護衛として同行させたのは、
今剣(48)不動(48)包丁(48)後藤(48)の極短刀4振りです。

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回想回収後はそのまま電源を落としても良かったけど、せっかく上田まで来たことだし、敵と一戦交えました。怪我も刀装の破損もなく、かなり楽勝に突破できてほっとしてます。

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「天伝」と「无伝」を見終えた今、改めてこの回想を振り返るとちょっと切なくなるな……舞台の泛塵くんと大千鳥さんはとても良かった。ゲームのキャラそのまんまって感じで再現率すごく高かったです。
(しかし信繁については大河の真田丸よりBASARAの幸村のほうがイメージ強すぎて、この二振りが寡黙なことにびっくりする;)


あと、回想103については実はちょっと消化不良でして。

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泛塵くんの主が真田信繁で、日向くんの主が石田三成だったことを考えると何となく察するところはあるのですが、前の主同士のエピソードを詳しくは知らないので、ちょっと置いてけぼりって感じでした;
この辺りのエピソードも刀ステでやって欲しかったなあ。

ちなみにBASARAでは三成と刑部が仲良しなのが微笑ましくてめっちゃ大好きでした。刀剣乱舞でも刑部の刀(敦賀正宗)とか実装されないかしら…!

それにしても泛塵くんの絡む回想は薄暗い雰囲気でとても悲しい…;
それだけに、五月雨江と村雲江の回想には心がなごみます…。

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君たち仲いいな!!

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