刀剣乱舞プレイ日記・91

「彼岸花」の景趣を入手いたしました。

メジャーで和風で姿かたちも美しくて、季節感たっぷりなのに（「二十四節気」シリーズにはぴったり！）これまでありそうでなかった景趣・彼岸花。
もし実装されたらこんな感じかなという予想と大きく違っていて、初めて見たときはもの凄くびっくりした。

何となくですが、「百合」とか「寒椿」「菊」「向日葵」あたりのような感じで、花のシルエットがはっきりと分かるような景趣になるかと勝手に思っていたんですよね。
それにあの放射状に出ている細長いの（おい）がくっきりと見えたらさぞかし綺麗だろうな、と。

したら、こんなにもたくさん群生しているとか、想像すらしてなかった。びっくり( ﾟДﾟ)
でもこれはこれでキレイですな。
見渡す限り一面の彼岸花の畑なんてリアルではなかなかお目に掛かれるものではありませんし（少なくとも私は見たことがない）、これだけ生い茂っているともはや壮観。
本丸にますます「あの世」感とか「幽世（かくりよ）」感が出た気がする。

（彼岸花って道端に１、２輪ぽつんと咲いているイメージしかないのですが、場所によっては群生しているところもあるみたいですね（←ググった）これは機会があったらぜひとも見てみたい）


というわけで、さっそく設置してみました。
何となく赤い衣装の子に似合いそうな気がしたので近侍は加州を指名。

うん、似合う。
今日も可愛いぞ！
あと沈みかけなのか昇りかけなのかどちらかは分からないけど、背後の太陽が何となく物悲しくてちょっと切ない。
秋って感じがします。


そういや静ちゃんの衣装も全体的に赤っぽかったよな…とふと思い出して、静ちゃんでも試してみることに。

これまた良く似合いますな。
そして肩のもふもふがぱっと見モミジに見えてしまい、ものすごく秋を感じました。
紅葉見に行きたい。
（紅葉の景趣作って運営さん…）


赤い子も良かったけど、白い衣装の子もきっと似合いそうだとふと思い立って、兄者を近侍にしてみました。

これまたものすっごく似合いますな！！！！！

白と赤とのコントラストがとてもきれいで且つ上品。
幻想的なムードに拍車がかかっています。
兄者は本当に美しいな…（溜め息）

（「そうだ。本当に兄者は美しいのだ…」と弟丸も審神者の隣で重々しく頷きながら感涙の涙を流しておる）

しかし審神者、はやる気持ちを抑えきれなかったのか、シャッターを切るのがちょっと早かったみたいでその点すごく申し訳なく…；
まだ御簾が完全には上がりきってなくて、お着替えを覗いてしまったみたいな罪悪感がある。すまんの；
（「きみ、兄者の許可を得る前に御簾を上げたな？それは”せくはら”だぞ？」と弟丸に窘められてしまいそうです…ごめんね；）

でもお着替えのときに降りてくる御簾の飾り房の色、これは平常時の御簾についている青色の房と違って赤色なのだということに初めて気が付きました。
彼岸花の景趣にぴったりではありませんか。
景趣に合わせて飾り房の色とかデザインも変わったら面白そうですね。めっちゃおしゃれでとっても雅になると思う。


あと大阪城頑張ってます。
イベントが三週間もあるかと思うとちょっぴり気が抜けてしまい、実はまだ７０階周辺をうろうろしている状態なんですよね；
（あと鬼丸さんが埋まらなかったことにより、モチベーションが上がっていないことも一因かと）

当初はドスンの小判目当てに９０階代のフロアを鬼周回する予定だったのに、これは周回どころかイベント終了までに最下層まで到達するかどうかも危ういかもしれない…；
そろそろ本腰を入れて頑張ります。