刀剣乱舞プレイ日記・49

いつもなら必殺の回収は秘宝の里まで待つのですが（←刀剣破壊なしのステージなので安心して脱がせられる＆敵が強いので中傷重傷を簡単に負わせられる）、弟丸の必殺見たさに１－１へ刀装無しの丸裸で出陣させてしまいました。
すまない…危険な事してすまない…；

もちろんお守り必携で放り出したのですが、うっかり折れやしないかハラハラ見守りました。
でもこのステージ、攻撃で受けるダメージがそんなに多くありませんので、生存値が削がれてきてそろそろ重傷になってしまうかな？というあたりで帰城させれば破壊の心配はなさそうです。
五月雨くんや泛塵くんの必殺もここで回収しようかしら…！！


さて必殺。
秘宝の里と同じように、陣形は常に必殺値の上がる＜横隊陣＞をチョイス（←不利陣形の場合でも構わずに選択した）、あとは発動するまで何度も単騎出陣させつつ気長に待つつもりでしたが、思いのほか早く脱いでくれました。

兄者同様＜特＞のときよりも露出が増していて、とっても良い脱ぎっぷりですね。そして筋肉すごい。
スレンダーに見えて服の下はこんなに凄かったのかー！という新鮮な驚きです。細身に見えていたのは手足が長いせいなのかな。
膝丸が逞しいのすごく嬉しい！
常に兄者を支えそして守るためにも、弟丸には髭切さんよりガッチリしていて欲しいという願いがあったので、兄者よりも弟丸のほうが逞しく見えるのが嬉しいです。
絵師さま本当にありがとうございます！！

あとエフェクト。
兄者が鳩だったので、膝丸はカラスでも出すのではないかと思っていましたが（安易な…）、弟丸は蛇でしたか。
それはそれで違和感ないので良いです。
＜特＞付きの際にも言ってたけど、全体的にすごく蛇っぽいし。
髭切さんと縁側で談笑とかしようものなら、凄い目で睨まれそう…；
（膝さに好きなのに、どうしても膝髭になってしまう己のイマジネーション力の不足加減に絶望です…常に審神者が蚊帳の外とか悲しい；）


通常のステージでは、ここまで怪我を負わせる機会は中々ありませんので、せっかくなので本丸での負傷ボイスと中傷つつき過ぎボイスも聴いてみました。

「兄者はあの性格だが、俺は主を甘やかさないぞ…！」

えっ、何でいきなりそんな宣言…？！
あまりにも突然すぎる言葉にびっくりです∑(ﾟДﾟ)
長谷部や加州がいるからいいけどさあ、兄者のことは思い切り甘やかしまくってるクセに、審神者に対するこの扱い、理不尽…！！

それとも、甘やかしすぎたら審神者が人間としてダメになるからという愛のムチなんでしょうか。
しかし審神者は褒められて伸びるタイプでな？
どうせなら甘やかしてくれる子を傍に置きたい所存。
（長谷部が近侍にして欲しそうにチラチラとこっちを見ている）

「緊急事態か？兄者に…なにか？」

自分だって怪我をしているのに、いちばんに兄者のことを心配する弟丸の優しさに涙…；
もし本丸襲撃とかの事件が起こったら、弟丸は真っ先に兄者の心配をするんでしょうね多分。

――というか、私が膝さに妄想をできないのは、セリフの端々に現れる膝丸のこういう所なんじゃないかと思いました。
おまえ本当に審神者のこと二の次よな…（ぼそ）

そして、こんなボロボロの状態のときに突ついたりしてホントごめんね；速攻で手入れ部屋へ放り込みました（もちろん手伝い札使用）
また辛辣な言葉でも投げかけられるのかと思いきや、手入れボイスは拍子抜けするくらい普通だった。


あと、遠征時のボイスも大好きです！

「陰で支えるのが弟の役目。行ってくるぞ」
己に言い聞かせるように、一語一語噛みしめるような口調なのがとても楽しい。重々しく頷いていそうですな。
当の兄者は私の隣で煎餅をバリバリと食べてますけどね！

「兄者の役に立てば良いのだが」
審神者の役にじゃないのかよ…！

ブラコンっぷりを隠そうともしない弟丸の極ボイス、本当に楽しませてもらいました。
ゲームの仕様上仕方のないことですが、膝丸の一方通行なのがちょっと切ない…；
アニメ花丸の三期がもしもあるのなら、極め後の源氏兄弟の掛け合いとかをぜひとも見てみたい。
弟丸が報われるような形でこう、兄者も弟のことを大切に思ってるよ、的なエピソードを期待しています！