刀剣乱舞プレイ日記・59

記事が前後してしまった上にイベント終了からもずいぶんと時間が経ってしまいましたが、特命調査慶応甲府、無事に終了いたしました。

今回は古府中のギミックがあまりにも苦手すぎて、いっそ１周目が終了して則宗さんを無事にゲットしたら撤退しようかと真剣に悩むくらいでしたが（特命調査の中でいちばん苦手だとキッパリ断言できる）、結果的にはフルで参戦、無課金で５周いたしました。
振り忘れた無料のサイコロは１つも無く、報酬として貰える７福賽も全て使い切って、それでもかなりギリギリな状態での５周というこの結果…どれくらい苦手だったか察して頂けるかと。

最初はこの古府中でかなり長いこと足止めをくらっておりましたが、回を重ねるごとに少しずつコツが掴めてまいりまして。
最後の方はこんな感じで↓盤上にこれだけ多くの敵を残した状態でも大砲へと向かっていけるようになったのです。
これは私にとってはかなり大きな進歩！

大砲マス１歩手前で、撃破した侵攻部隊はなんと１０隊（ギリギリ！）
更に自軍の旗を１つ獲られてしまうという、けっこう追い詰められた状態での攻略だったのでした。

↑２つめの旗にも危機が迫っていてかなりヒヤヒヤ。
チキンな私にしてはむちゃくちゃ頑張ったほうだと思います。
自分で自分を褒めてやりたい。

ちなみに編成は、難易度の上がる２週目以降も＜２スロの極打刀×６振り＞で出陣させていました（練度は全員４３）
目的はもちろんレベリングです。
最後の３連戦は敵も強くてちょっと不安があったものの、報酬で頂いた勝栗がいくつかありましたし、何よりレベリングを頑張ってくれていたうちの子達もきっと前より強くなってると皆を信じて送り出しました。
結果的には誰も中傷まで至ることなくボスマス突破です。
（ちなみに勝栗の使用もゼロという快挙）

２スロの極打刀は他の刀種に比べてなかなか主戦力になれない部分があるのが歯がゆかったのですが、レベル４０を超えたあたりから少しずつ強さを実感できるようになってまいりました。
今まで本当に苦労していたので、この成長ぶりはとても感慨深い…みんな強くなってくれて本当にありがとう。

ボス突破時点での負傷具合はこんな感じです↓
最後だけは１ターンでは倒せないため、どうしても敵の攻撃が重なってしまってだいたい３振り軽傷。

刀装は金盾を各自２個ずつ装備して出陣、破損は一度もなかったです。

多少は削られますが、剥がされるには至らないので、これなら機動重視で金軽騎とか金軽歩にしても良かったかも。

というわけで、監査官さんからは評定結果＜優＞を頂きました。
やったね！

この成績表みたいなのすごく嬉しい。
記録に残らないというのが残念です。
過去の特命調査では撮り逃してしまったものがいくつかあったので、戦績とか回想とか、どこかプレイ画面で見返すことができたらいいのになーと思いました。

則宗さんの衣装おしゃれですなー！
監査官仕様の黒いコートとひらっとしたリボン付きのブラウス（？）も良かったけど、こっちのほうが断然好みです。
さすがは一万両の名刀、そして一文字の祖って感じですね。

回想を見てまいりましたが、とっても良いおじいちゃんで大好きです。安定との回想が特に良かった。むちゃくちゃ好感度上がりましたし、あと安定はやっぱり良い子だなあと改めて実感です。
ちょっと安定近侍にしてたっぷり愛でてくる。

南泉との会話もすごく微笑ましくて、楽しませてもらいました。
南泉って最初はガラの悪そうなチンピラに見えて（すまぬ；）ちょっぴり苦手な刀でしたが、一文字一家に可愛がられている姿が微笑ましくて好きになりました。
あと長義に嚙みついた回想もとても良かった。
極めても猫の呪いは解けないでいて欲しいなあと、猫派な私は密かに願っています（こら）
これからも一文字一家の末弟的な立場のまま、お頭やご隠居たちに可愛がられて欲しい！