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刀剣乱舞プレイ日記・145

修行に出ていた大包平が戻ってきてくれました。
おかえりなさい!
おかえりなさい!!

この四日間とっても長かったです。


障子越しの立ち姿だけでも伝わる隠し切れないこの尊大さ、大包平ァァァ!!って感じですね。
お前のそういう自信たっぷりなとこ大好きだぞ。



歴史とか刀の来歴に疎い私でも、行先は何となく想像がつきましたし、実に大包平らしい良い修行の旅だったなというのが全体的な感想です。
大包平の、素直でまっすぐなところが私は好き。
鶯丸も、大包平のそういうところを眩しく感じているんだろうなと思ってます。


そして衣装!
極めた鶯丸が赤を纏ったように、今度は大包平が緑を纏って帰って来るのではないかと期待をしていたんですよね。
でも違った。
鶯丸の衣装とよく似たテイストの服になってて、良い意味で予想を裏切って戻って来てくれました。
お、大包平ァァァ…!!(動揺中)

新しい衣装かっこいいですね。
襟をちゃんと締めていることには「どうした?!」って感じですが(あんなにも胸元ガバァ!!だったのに)、ウエストのベルトが白になってたり、あと左肩の鎧?みたいなものもちょっと緑色が入っていて、そんな細かなところまで鶯丸とお揃いなのが嬉しくなりました。

私うぐさに好きですけど、大鶯も同じくらいに実は大好きでして!二振りが仲良さそうにしているのを見ているだけで幸せな気持ちになります。
素敵な衣装をありがとうございます。

(そうしてつくづく思い返されるのが、源氏兄弟の衣装のお揃い感が極めた後は無くなってしまったこと。あれは本当に残念でならなかった…)


ちなみに修行のお見送りは、鶯丸にお願いいたしました。


大包平のことですから、鶯丸に「気を付けてな」と送り出して貰えたら、ものすごく頑張ってきてくれそうな気がしたんですよね。
(大包平のそういう単純そうなところが可愛くて好き)



そういや極めた鶯丸のお見送りボイス初めて聞きました。
これ、すごい鶯丸らしいですな。こういうこと普段から言ってそうです。一見突き放した言葉のように感じるけど、仲間のことを信じているからこそ言える言葉だと私は思っとる。

(何となくですが、特の三日月さんのお見送りに近いものを感じました。こうやって突き放すような感じで自立を促すのは古い刀の特徴なんじゃろうか)


もちろん帰還時のお出迎えも鶯丸。
帰ってきて早々、鶯丸の顔が見られるというのはやはり安心するものだと思いまして。


こちらの感覚ではたった百時間程度の短い時間だったけれど、大包平側は数年あるいは数十年ぶりくらいに戻ってきたことになるわけだし、真っ先に元気な姿を見せてあげたい。

まあこの四日間、鶯丸はいつもと変わらず縁側でお茶を片手にのんびりと過ごしていたんですけどね。
超絶マイペース!!
(でも大包平が不在の間は後姿がどことなく寂しそうだった、と後でこっそり教えてやろうと思う。ふふっ)


お迎え時の景趣は梅にしました↓


この景趣、私の中ではトップスリーに入るくらいに大好きな景趣なんです。青い空に延々と広がる梅林、そしてときおり聞こえてくるウグイスの声!実に風流で、こうして眺めているだけでも心が癒されます。好き。


……とまあ、そんな感じでここ最近はずっと鶯丸を近侍にしていたので、旅先からの手紙は鶯丸と一緒に読ませて貰いました。すまんの笑
(いやだって、まさかそんなことが書いてあるなんて思わないやん。審神者悪くない)


そういえば、大包平って記憶にある限りでは審神者のことずっと「お前」呼びだった気がするのですが(てめえこのやろう仮にも主だぞ)、旅先から届いた手紙の書き出しが「主」になっていて、これちょっとぐっときました。

負傷時の手入れ要員、あるいは本丸維持のために据え置いてる下働きの女中程度の認識かと思ってたら、審神者のことちゃんと”主”だと認識してくれていただなんて嬉し過ぎます。
大包平、お前ええええ…!!(ノД`)・゜・。

戦績表示のボイスでもやっっっと「主」と呼んでくれてて、聞いた瞬間嬉しくなりました。他にもボイスの端々に審神者に対する思いが溢れていて、この刀を大切にしてやりたいと改めて思いました。
大事にするからな。


戦闘時のスチル目当てに軽く出陣させてみたら、さっそく脱いでくれて感謝してます。スムーズに必殺の回収ができてホントにありがたい。
(なかなか脱いでくれない子も中にはいて、回収作業はけっこう大変なのです。資材もごそっと減るし…ぼそ)


ぱっと見、長谷部みたいに炎を纏ってるのかと思ったけど、蝶がひらひらしてるの大包平っぽくて実に良いですね。
本当に美しいなお前は…(溜め息)


ああっと、極実装にあたって非常に気になっていた修行の申し出は、かなりあっさりとしたもので拍子抜けでした。
もっとこう、もごもごした感じで言い訳めいたことでも言うのではないかと勝手に思ってました。


しかし、「旅に出るなんていうのは軟弱な剣が~…」なーんてことをさんざん言ってたものですから、このおねだりは非常に言い出しにくかったに違いありません笑
気まずそうな感じの切り出し方が実に可愛い。
うい奴め。

(あと後々ブーメランになりそうな見送りボイスは長義ですな。彼がなんて言ってくるのか楽しみで仕方がありません笑
近侍・まんばで見送ってやろうぞ←鬼)


さて、ついに大包平も極まったことですので、そろそろ童子切の実装が近いのではないかとそわそわしております。
冬の連隊戦か、あるいかお正月の鍛刀キャンペーンか……きっと大包平との回想があるに違いないので、ぜひともお迎えしたい所存。

どうか確定報酬でありますように!


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