刀剣乱舞プレイ日記・74
毛利くんも無事に旅を終え、本丸に戻ってきてくれています。
薬研くんとは別の意味で「お前は本当に短刀か」と言いたくなるような趣味嗜好を持っている毛利くんは、小さい子の引率を自ら申し出てくれたりとか小さい子への気遣いを常に忘れなかったりと(毛利くんのお正月ボイスが大好きです)、短刀っ子の中でもかなりしっかりした部類に入る刀なので、これといった心配もなく送り出しました。
その期待通り、何の問題もなく無事に旅を終えられてホント良かった。
修行本当にお疲れさま。
そしておかえりなさい!!
極めたあとの毛利くんはとっても可愛いな…!
右側の一部分だけくるんとした髪の毛が健在なのが嬉しい。可愛い!!あと全体的に緑色の部分が増えているのがBASARAの元就様みが増していて個人的に滾りました。
修行先も毛利家だったみたいですね。
輝元さまは劇場版BASARAの予習として読んだ司馬遼太郎の『関ケ原』にちょいちょい名前が出ていたこともあり、何となく存在自体は把握してたのですが、人物像については詳しくは触れられてなかったので<元就さまの孫>という認識で終わりました。
なので、旅先から届いた毛利くんからの手紙を読み、己の認識の浅さにものすごく反省した。歴史について適当にしか学んでない審神者でほんとごめん…!!
もし毛利くんの前で「輝元さま?あー…何となく名前は知ってる。元就さまのお孫さんよね」なんて軽率なことをぽろっとしゃべっていたら、どれだけ毛利くんを傷つけていたかと思うと己の無知さに腹が立つわ。
無知蒙昧は罪。
そして、公式での説明(←「話を聞くことと、(自身の身長はさておき)小さい子が好き」公式ツイッター本丸通信より)にあるように、本丸での毛利くんが「主さまのお話を聞かせてください」と言ってくるのは、そういう理由だったからなのか…!!と手紙読んで胸が熱くなった。
極めてからもその姿勢は変わってなくて、毛利くんホントめっちゃ良い子…!!と頭をわしわししてやりたくなりました。
それでいて、
「主さま、そんな目をしていると短刀に貫かれますよ?」
なんて物騒なことをしれっと言ってのけるところも大好きです笑
(でもそれお前にとってもブーメランやぞ…?)
まあ、きみの長兄にお覚悟されないようせいぜい気を付ける。
ちなみに修行のお見送りは、一期さんにお願いいたしました。
一期さんのお見送りボイス最高です。好き。
特に「大事に召されませ」の丁寧な言い方とか、ものすごく一期さんらしくて滾りました。とても万屋へのお供ボイスで「贅沢三昧は、お財布と相談してからな?」なんて諭すような命令口調でしゃべっていた刀と同一刃物とは思えませんな。
やはりあれは、弟たち相手のときと同じ口調がうっかり出てしまったという感じなんでしょうね。それはそれで審神者に心を許してリラックスしている感じでまた良い。
あと毛利くんの必殺はこんな感じ↓
必殺で豹変する子を何度か見てきてるので(太閤くんとか明石とか…;)、どんな感じか心配だったのですが、安定の可愛さでほっとしました。毛利くんは脱いでもとても可愛い。
脱がせ甲斐がありまs……(お覚悟!!)
他の兄弟たちとのレベル差がかなり開いてしまっておりますので、次の大阪城では頑張って出陣して貰おうと思ってます。
早く皆に追いつけるといいな!
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