生きてて余計だよと思うことがあります。 例えば、上り坂を歩いていて 「上り坂つらいね」って言うとそれに対して 「でも下り坂の方が足に負担かかってるよ」とか いまそれじゃないだろみたいな 余計なことを言われるとなんかなと思います あと可愛いと思って着てるのに なんかちょっと派手だよねとか メイクはピンクよりオレンジが似合うよとか 言われるとやになります こういう小さいことが積み重なるのが とってもいやで 悪気がないともっといやです 気持ちをリセットできればいいのに こんな
冬になると思い出す本があります。 その本を紹介しようと思います 小説家乙一先生の短編集 「箱庭図書館」 です 不思議な本です 短編集なのに全てお話が繋がっていて 恋愛からホラーまであります この短編集の最後のお話を 冬になると毎年思い出します 最後のお話は 冬の日、誰もいない道で 雪の上に足跡がつくお話です 透明人間なのか 雪の上に文字を書いて正体を探ります 冬になって雪が降ると わたしの目の前にも 不思議な足跡がつかないかな なんて思ってしまいます 不思議で でも
こんなわたしにも数少ないお友達がいます。 そんなわたしのお友達とのお話です わたしは漫画が好きでよく友だちと 漫画の貸し借りをしていました お互いに忘れっぽいくて ずっと漫画を返し忘れていました わたしが学校を辞める時、 ふと漫画のことを思い出しました 返したら会えなくなる だから漫画は返さないまま本棚にしまいました 学校を辞めて久しぶりに友だちと会った時、 わたしはそのことを話しました 友達も同じことを思って 返さなかったと教えてくれました こんな簡単なことで 漫画
苦手かもと思うと断ち切ってしまいます。 そんな自分がとっても嫌です わたしの苦手なものを紹介します ワンチャンいけるかも これがとっても苦手です わたしは人からの頼み事を断るのがあまりできません、はっきり言えないのです 例えばダイレクトメッセージやラインなどで 短いやりとりなら楽しいけど 次の日もおはよう！とかおやすみ〜とか そういうやりとりを 強いられるのが苦手です ワンチャンこいつならいけると思われてるみたいでとっても嫌な気持ちになります あと少し似てる 人と付き合
幸せになりたいなとふと思います。 でも思うことがあるのでお話しします 面倒くさいって何にも勝ると思います 幸せになることは大切で重要なことだけど 面倒くさいことを乗り越えてまで 無理して幸せになる必要は ないのかなと思いました 面倒くさいってとっても強くて 面倒くさすぎると会社や学校 お風呂それにトイレまで行かなくなります 最強です みんな嫌な人がいたら 面倒くさい攻撃してください 面倒くさいやつだなって思わることは 良いことです 自分を守ってくれます 幸せになりたい
「尾崎世界観の悩みの羽」という 大好きなラジオがあります。 リスナーからの悩みを世界観さんが 偏見から紐解いてみるという内容です このラジオの好きな回があるので ここでお話ししようと思います その回は男性リスナーからのお便りで 「彼女のスマホがテーブルに置いてあり、 いけないことだと思いながらも スマホに映し出されたメールのやりとりを 見てしまった そこには他の男性と仲良さそうに やりとりをしているメールがあり、 やらせない気持ちになった」 という内容でした これに世界
夜になって外に出たら秋の匂いがしました。 秋や冬の匂いがだいすきですが 毎年夏が終わるこの匂いが さみしい気持ちで胸が締め付けられます 心は肺にあると姉とお坊さんは言っていました 辛い気持ちになったり、ドキドキすると 胸が苦しくなるからとのことです これを聞いた時は少し違うんじゃないかなと 思っていました でも今になってそうかもしれないなと 夏が終わる匂いを嗅ぐと 思い出します。
