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雨男から卒業する簡単な方法をお教えします

しまなみ海道も雨、伊豆大島も雨
僕は雨男なのだろうか
晴耕雨読とはよく言うのだが、実際は家で寝転がって本を読んでいる時ほどよく晴れていたりする

晴れ男や雨男が

「予定の日の天気を偏らせる能力」

とするならば、晴れ男も雨男も予定の少ない人だけがなり得る職業なのではないか

仮に、ある人に一年中毎日予定があるとするならば、その人は雨男にも晴れ男にもなり得ない。一年の晴れと雨の日は、それぞれある程度一定の割合で訪れるので、その人は雨男や晴れ男に偏らないのだ。

標本数が少なければ少ないほど、天気が晴れか雨に偏る確率は比較的高くなる。予定が少ないからこそ雨男なのだ。

雨男になりたくなければ、アメニモマケズ扉を開けて外の世界に出ていかなければならないのかもしれないな

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雨の日をたのしく

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