砂漠に聞いてみた、世界の真実 〜クレーマーのオッチャンと病気の存在意義って?〜
あの時誰かが言った「砂漠は必要だから砂漠として在る」という言葉。妙に禅問答っぽい。
...砂漠にもちゃんと存在する意味があるのか。
ってことは、近所のクレーマーおじさんにも、なんか存在意義があるのかも?
砂漠とクレーマー、意外な共通点
「砂漠とクレーマーを並べるなんて乱暴すぎない?」って思わなくもないような。
砂漠に謝っといた方がいいかも。
砂漠って、ぱっと見「地球の無駄遣い」っぽいじゃないですか。
だって、緑化したらもっと作物育つのに...って思…
でも実際には、砂漠の砂埃がアマゾンの熱帯雨林に栄養を運んでるというはなし。
砂漠がなかったら地球の気候システムは大混乱。
そう考えると、あのクレーマーのおじさんだって、社会のどっかで重要な役割を果たしてるのかもしれない・・・?
病気って「悪」なの?
ここで話をもうちょっと深堀り。
病気の存在意義って考えたことあります?
現代社会では「病気は治すべきもの」って聞きます。
でも、全部の病気を根絶しようとするのって、砂漠を全部緑化しようとするくらい無理があるんじゃないか...と思ったりして。
もちろん「病気を放置しよう!」と言うわけではないです。
(医療関係者の方、どうか私を締め出さないでください)
でも病気って、身体や生活の歪みを教えてくれる大事なシグナルかも、とか、
不完全なものの役割
自然界を見てみると、完璧そうに見えるシステムの中にも、実は「不完全な要素」があります。
砂漠もその一つだし、クレーマーや病気もきっとそう。
砂漠 → 地球規模の循環を支える影の立役者
クレーマー → 社会の問題を指摘するセンサー(ちょっと音がデカいけど)
病気 → 身体の調整を促すサイン
全部が完璧だと、逆にどこかで大きな歪みが出るのかも。
それで?
結局のところ、「じゃあどう生きればいいの?」ってなりますよね。
でもこれって、正解は人それぞれなんじゃないかと。
完璧を目指す人もいれば、多少の不完全を楽しむ人もいる。
その多様性が、世界全体のバランスを保ってると考えるのはどうでしょう。
おわりに
全てをコントロールできないからこそ、この世界って面白いということにしておいて。
不完全なものがあるからこそ、そこに価値が生まれる。
だから、砂漠もクレーマーも病気も、全部ひっくるめて「まあ、いいんじゃない?」って思えるようになると、ちょっと肩の力が抜ける気がします。
ちなみに、この記事を読んで「何言ってんだこいつ」って思った方も...
きっとそのツッコミが世界のバランスを支えてます。ありがとう!
#哲学 #日常 #バランス #考える楽しさ #砂漠の話 #不完全の魅力