そよそよソコンイェズ #skz.9
どうもこんにちは、樂がリリースされてStraykidsの音楽を高音質で聴きたいという気持ちが最骨頂に達し、ブラックフライデーで3万円のヘッドフォンを注文したえふ(百瀬)です。
ちょちょちょっと良すぎるコンテンツが出たのでnoteに来てしまいました。
なわった。なわってしまった。
(ナワッタ=韓国語で「出る」の意)
私の大好きなヒョンジンさんと私の大好きなアイエンさんのケミである、ソコンイェズのコンテンツが!!!!!
ソコンイェズが、好きすぎる。
まず、一度落ち着いてソコンイェズの話をしましょう。
ていうか!!お前ら、ソゴンイェズだったのか?!
ずっとソコンイェズって呼んでたけど、よくよくハングルを確認したら、濁る音の書き方なのでソゴンイェズでした。
でももう愛着がわいてしまったので、このままソコンイェズで突き通します。ていうかSTAYもみんな「コ」のほうで呼んでる気がする。
卒業から数年たってるのに、「思い出がたくさんありますよ~」なんて言ってエピソードを語ってくれるなんて・・・なんて美味しいコンテンツなんだ・・・BIG LOVE、運営。
ドームツアーのソウルコンでも、アイエンちゃんが当時の制服を着たとのこと。ヒョンジンもまだ制服を持っているようなので、いつかソコンイェズが制服を着ている姿が見れるかもという期待で明日も生きられます。
ソコンイェズに、共感すぎる。
ソコンイェズについて触れたところで、
ここからは動画の内容にリアクションさせてください。
ごめん、思ってるよ。
だってあなた、ドヤ顔してすぐ転んだりするじゃない…?
かっこ悪いところも、ヒョンジンなら可愛い!!かおもろいwwwってなるんですよね。愛ってすごいよね。
愛嬌をするような可愛らしい性格ではない。
でも、見てたら可愛い。
両立しないはずの条件が並ぶ、これが天性のアイエンですよ。
サバイバルの時からずっと、そこにいるアイエンちゃんからなぜだか目を離さずにいられない、溢れ出るスター性。
見ているだけでだれかのストレスを吹き飛ばしている子。
ここ!!!大共感でした。
私はMBTIがF(感情型)じゃないので、ずっとずっとヒョンジンの感性に驚き、影響されてきました。(なぜかジソンみたいにMBTIベースで話してますね)
ヒョンジンの感性の豊かさが本当に尊くて、うらやましくて、そして不思議だった。自分と違う感覚を持つヒョンジンが理解できないからこそ大きく惹かれましたし、少しでもその感性を理解したくて、美術館に行ってみたりなんかして。
朝起きていきなり陶芸がしたくなる、っていうのも自分にない選択肢すぎて。陶芸が休日にしたいことの選択肢にあるヒョンジン、素敵ですよね。
♥KidsRoomの時もだけど、ずっとずっとアイエンちゃんとアイエンちゃんの人生が綺麗で無垢なものだと思っていて、それが守られてほしいと思ってるヒョンジン。
完全に同意だし、
(スキズ全員に思うけど)この子達の目に何も汚いものが映らないでほしい。
綺麗なものだけみて、美味しいものだけ食べて、毎日幸せとともに眠りについてほしいです。
ソコンイェズ(とスキズ全員)が、尊敬すぎる。
「7年目なのにもかかわらずコツコツレッスンを受けている」
7年。練習生期間も含めたらもっと長い間。
キッズみんな、ずっと自分を磨き続けてるんだ。どのプロフェッショナルの皆さんにも言えることだけど、人気が出て、それでも努力を継続できるのってよほど強くなければ不可能では?と思います。
精神の強さなのか行動の源泉となる想いの強さなのか、努力のルーティン化が上手なのか。努力が続く秘訣は人それぞれだと思いますが、やっぱりずっと自分を磨き続けて結果を出し続ける人はかっこいいですよね。
『KPOPの型にはまらず、”Straykids”が音楽のジャンルになってほしい』と3RACHAの誰かが発言していた気がします。
ずっと型にはまらずに、彼らの経験や、時にアンチの声だって糧にして、聴いたことのないような新鮮な音楽を作り続けるStraykids。
メンバーたちはその曲に刺激を受けながら、絶えず着実にスキルを磨いていく。
アーティストとしてあまりに好循環じゃないですか?
私は音楽からスキズを好きになった身なのですが、こうしてアーティストとしてのStrayKidsに胸が震える瞬間が度々あります。
「僕はすごく勝負欲があって、誰にも負けないために、みんなに勝ちたくて、そう思いながら練習しています」
少し意外でした。
『顔でデビューできると言われたのが悔しくてダンスをたくさん練習した』というヒョンジン。
事務所に入った時は運動音痴だったというヒョンジン。
今やStrayKidsのダンサーとして知らない人はいなくて、そのダンスを見れば素人でもどれだけ努力したか伝わってくるヒョンジン。
その根源が”勝負欲”だったのが、個人的にとても興味深かったです。でも確かに、「顔だけ」と言われて悔しくて努力するところも、負けず嫌いな一面が出ていますよね。
私はあまり特定の誰かに勝つことを目的としたことはないのですが、きっとヒョンジンのそれにはリスペクトが多分に含まれているんだろうと思います。「自分もこれができるようになりたい」って色々な人のダンスを見て、高い熱量でチャレンジしていくんだろうな。
ずっと推していても彼のことがずっと分からなくて、変化や知らない一面を垣間見て刺激を受け続けています。やっぱりKids Room系のコンテンツは知らない一面が知れて最高だし、他人を全部知ることなんて不可能だからこそ人生は楽しい。
살랑살랑(salang-salang)が、好きすぎる。
살랑살랑(salang-salang)
この絶妙な幸福の感じ方、ヒョンジンって感じ。
聴きながら共感してにこにこしてしまう歌詞。
なぜかめちゃくちゃ気分のいい日って、何が起きてもそれのポジティブな面が見える。
シャワーの温度ひとつで、ただ宅配がすぐ届いたってだけで、「今日はなんだかラッキーじゃん?」と思える。
自分でも理由が分からないままとっても幸せな気分だから、「何だ?今日は気分がいいな」って笑いながら戸惑う感じ、わかる。気分の乗らない日がまた来るのを知ってるから、あわよくば今日の幸せな感覚がずっと続いてほしいって思う。
ただ、以下のような発言を見ると、きっとヒョンジンは幸せをただ待つんじゃなくて自分から探しに行くような人かなと思います。見習いたい。
この曲、ずっと聴いてる。これ聴くためになんっっかいも動画再生してる。
晴れてて予定の無いお休みの日にぴったりの曲。
理由もなく気分が乗らない日にだって、この曲を聴けばご機嫌になれそう。
ヒョンジンの歌詞が、好きすぎる。
寝る前に詩を読んだり、自分でも書いたりするというヒョンジン。
だからヒョンジンの歌詞は詩的できれいで、彼にしか書けない。
きれいな言葉を吸収するから、きれいな言葉を生み出せる。
村上春樹がSNSを見ないという話を思い出しました。
詩って個人的に、1番むずかしい読み物だと思うんです。
小説や新書は読んで内容を理解すればいいけど、詩はその短い文章を読んで自分のなかで大きく想像を膨らませる必要がある。
私にとっては最も集中力が必要なジャンルで、薄い詩集でもずっと途中で置きっぱなしものがあります。
だから、詩を好んで読んでいるヒョンジンは集中力や想像力に長けているように思いますし、そんなところをとっても尊敬しています。
目の前にあるものに没入できるのも、ひとつの能力だと思う。
アイエンの笑顔が、眩しすぎる。
ヒョンジンは「これはアイエンの歌」って言ってて、確かに曲の雰囲気も歌詞も音も、アイエンちゃんにオーダーメイドでは作ったみたいにぴったり。
Hug meを歌って踊ってるときみたいに純度100%の笑顔でお肌つやつやのアイエンちゃんが、この曲を歌ってるのが想像できる。
この曲が出るとしてもヒョンジンの参加はなしだとか。欲を言えば、ヒョンジンも参加してほしい…!ヒョンジンの声も甘くて似合うと思ったよ。
How do I supposed to do it 、のとこだけでもお願いします。(ヒョンジンの英語ラバーの人格)
「可愛くて楽天的な人生を送る主人公のような曲」を作りたかった、といって満場一致であいえんちゃんが浮かぶのがもうすでに幸せ。実際にアイエンが楽観的かと聞かれると私はわからないのですが、「楽観的な人=ずっと笑顔でいるイメージ」で連想するなら、確かにアイエンなんですよね。
ずっと笑っていてくれる癒しの存在。
ただ、それは本人の意識のもとだそうで。
サバイバルでも「辛いことは見せないようにしている」と話していました。
コンサートでは「もっと強くなる」と伝えてくれるし、めったに泣かない印象です。
実はみんなが思うよりもずっと強くて、周りを思いやるアイエンちゃんには頭が上がらないよ。
楽曲公開が、楽しみすぎる。
私は春先の、まだ気温は低いけど陽が出ていて
薄着で外出できちゃう、よく晴れた朝をイメージしました。
早く曲の全体像が知りたい!!音源を全力で待っております!!
と思っていたらuntitledのほうが出ましたね!
(曲名、untitledのままで出すのね…!)
こちらも繊細でヒョンジンにしか生み出せない語彙がとても刺さる、哀しくて感性的な曲でした。本当はuntitledの歌詞についても書きたいのですが、살랑살랑について書きすぎて力尽きました。(笑)
というわけで本日はここまで。
AAAのステージもめちゃくちゃ良かったですね・・・!!
会場全体を巻き込んで、他のグループも一体になってスキズのステージが作り上げられていて、うわーやっぱりStrayKidsのパフォーマンスが大好きだー!!!!!と改めて感じました。(n回目)
ここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、
本当にありがとうございます!
また次回のスキズ記事でお会いしましょう!
アンニョ――――――ン!!!!!
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