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iPad快適化シリーズ2 マインドマップを描く

マインドマップもかなり浸透しており、ソフトやアプリもたくさんあります。私も、Mind ManegerとかThink BuzanのiMindMapをパソコンでも使っていました。しかし、iPadを買ってからは、手描きで描けるため、パソコンのマインドマップソフトを使わなくなりました。今現在は、GoodNote5のA3用紙を使って描くことがメインになりましたが、そこに行き着くまで、色々試したこともあり、ちょっとだけアプリのレビューをさせてください。

1.iMindMap


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PC版ではかつようさせていただきました。なんせ、マインドマップのインベンターであるTony Buzanが監修したソフトなので、マインドマップを描く際の頭の動きなどを意識して作られています。

【良いところ】

入力がしやすい上、画像も貼り付けられます。Tabで枝を伸ばし、Enterで枝を広げると言うわかりやすい操作で、枝間もカーソルでスムーズに移動できます。・・・ここまでは、PC版、アプリ版は残念なんです。

【残念なところ】

枝間の移動が出来ない。その都度、タッチパネルを使わないといけない。これ結構重要です。アイデアが途切れちゃうので・・・

2. Mind Node

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無料でも使えるマップです。基本的にiMindMapと同じような操作で、さらにアプリ版iMindMapでできなかった枝間のカーソル移動が出来ます!ただ、無料だと、画像等の挿入ができません。ライセンス版2440円、もしくはサブスクで、年間2100円、月280円支払うことで解除できます。デジタルマインドマップが自分に合うなら、こちらはおすすめです。私の場合、何かをまとめるときのマップでは良いのですが、アイデア出しの場合手描きでないとうまくいかないので、やめました。

3. Map Note

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さあ、ここから手描き用のアプリです。MapNoteです!1が120円(値段が変わったかも)で2が610円です。違いは、写真の挿入、クラウドで共有ができるところが大きな違いです。買うなら2ですね!

このアプリの凄いところは、ノートが無限に使えると言うこと!手書きで描いているとノートの端まで来たときに、枠を意識しちゃったり、物理的に止まってしまうのですが、このアプリはそれがないです。

ただ、自分の場合、アイデア出しの時にマップノートを使うのですが、そのあと、GoodNote5でもう一度描く、もしくは、いきなりGoodNoteで描く様にしてます。

MapNote1を使っているせいか、写真も挿入できないし、いきなり変な線が出たりとなにかと安定しないことがあったので・・・。

無限にかけると言うのは大きなセールスポイントではあります!

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4. GoodNote5

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このアプリは、Noteアプリとしては非常に人気も高く、多くの方が既に使っておられると思いますが、マインドマップを描く時にも非常に使いやすいです。MapNoteの様な無限ノートではないのですが、写真や画像の挿入、テキストの入力あらゆる面で使いやすいです。値段は980円と結構高額ですが、おすすめです。

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テキストで入力しながら描いてます。

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このマップは、先日発表会が行われた時にメモとして取ったマインドマップです。うちの学校のルーブリックとか画像を挿入したり、Googleで話に出てきた人物の顔をすぐにググって貼り付けたり出来ます。


このGoodNote5の薄い黄色のノートは、以前使っていたライフのノーブルノートと色合いが似ており、いい感じで使っています。

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他にも、いいアプリはあると思いますので、いいのがあったら教えてください!

読んでいただきありがとうございます。



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