初めてマガジンを作ってみました。

　noteにエッセイを書き始めて３年が経過した。

　途中青息吐息になりつつ、このまま止めてしまおうかな思ったこともあったが何事も投げ出しがちな自分が嫌になって心機一転続けることにした。

　本腰を入れ始めたのは去年からで今年は毎日更新に挑戦中だ。

　そんな感じで自分の過去作を数えてみたら３５０本以上になっていた。

　一本一本読み返してみると、ああ書いた書いたと記憶が蘇ることもあればはて？これはいったい誰の事と完全に記憶から消えていることもよくある。

　そんな自分の備忘録としてこの度初めてマガジンを作ることにした。

　第１作目のマガジンのタイトルは「食べも食べたり」である。

　内容は初期のエッセイをまとめたもので全部で１４本の作品集だ。

　食べ物を扱うという点では今と変わりがなく、過去作らしい多少肩ひじ張った文章がこれまた初々しい。

　夏の寝苦しい夜にエアコンをかけながらフンフンと軽く読むにはなかなかいいと思いますのでどうでしょう、読んでいただけますでしょうか？

　宣伝は苦手なので不快になられた方がいらっしゃったら申し訳ありません。

　コツコツと積み上げてきたエッセイが埋もれるのは惜しいなぁと思ったのでマガジン作っちゃいました。

　作品がまとまるのは嬉しいものですね。