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名前に関するエピソード #私の名前の由来


みなさんはじめまして! "知的好奇心旺盛、探究心強めなアラサー たかもりちゃん"です。 数あるnoteの中から見つけて、ページを開いていただきありがとうございます。 

 
自粛生活を送られている皆さまいかがお過ごしでしょうか?                                                                                 私は早くもこの終わりの見えない休みにちょっぴり疲れが…予想よりもかなり早い(笑) やりたいこと、しないといけないことは沢山あるけど、時間がいっぱいあるって思うとなかなか…まあ、そうなるよね(笑)                      大人の私がたった4日でコレなので、もっと長い期間この生活を続けている子供のストレスは想像以上のモノなんだろうな〜と思いながら、早くこの事態の終息を願うばかりです。      

さて今日はお題note、#私の名前の由来について書いてみようと思います。


◎私の名前は友美です

私の名前は『友美』と書いて『ともみ』と読みます。  人に漢字を説明するときには"友達の友に美しい"と説明するのですが、この『美しい』と言う言葉を発する瞬間は毎回ドキドキしてしまいます。ちょっぴり背筋が伸びて、心なしか声も少し高くなったり。笑

小学生の時に自分の名前の由来をお家の人に聞いて調べようと言う授業があり、その時に初めて私の名前の由来を聞きました。                                                           「友達がたくさん出来て、美しい子に育ちますように」と言う気持ちでお父さんが付けたよ。                           生まれる前から女の子だったら友美にしようって決めてたよ。と聞いて嬉しい気持ちになったのを覚えています。                                                                                 と言うのも、私は小さい頃からお父さん大好きっ子で常に一緒にいました。保育園の行事にもいつも来てもらって、どこに行くにも付いていき、いろんな話を聞かせてもらっていました。そんな大好きなお父さんが「私が生まれる前から考えていた名前」…すごくすごく特別な気がして大切にしたいと思いました。


◎漢字の成り立ち

という字の成り立ちは象形文字の「又」が2つ並んだ形を描いたもの。「又」とは、人の「右手」のことで、右手と右手で手を取り合う様子から連想して「友達、仲間、同志」の意味が生まれたとのこと。                        なるほど、私が大切にしたいと思っている"繋がり"のルーツをはここにもあったのか。

という字の成り立ちは「羊」+「大」の二文字で構成される「会意文字」。羊は古来より神事の際、献物として供えられていた動物だそうです。(知らなかった!)   大きな羊は献物としての価値が高く、大きいものは「善」いものとされており、さらに神に供えられる羊は美しく完全であることを求められたことから、「大」+「羊」=「美」の漢字が生まれたとのこと。                 なるほど〜意外。優雅な様とか、綺麗なもののような華やかな成り立ちをなんとなくイメージしていたので予想外の内容に少し驚きました。               


◎まとめ

こうやって漢字の成り立ちを調べてみると、新たな発見があって面白い。また一つ良い遊びを見つけることができました!

心理学的にも、人にとって一番心地よい言葉は名前と言われているそうです。名前を呼ぶことで相手の心を開く鍵となり、好意の返報性によって良好な関係が築きやすくなるとのこと。たしかに、名前を呼ばれると嬉しいし、親近感がわく◎                                                        これから挨拶や声をかけるときは、名前を呼ぶようにしてみよう\( ˆoˆ )/




余談ですが、もし男の子だったら修平だったそうです。理由は…かっこいいからだったと思う、曖昧(笑) 






今日も私のnoteを見ていただいた方とって少しでもお役に立てれば幸いです。





たかもりちゃん.









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