アートの力で政府が動いた
動画で話したように、そんな事があってすごく嬉しかった
これまで自分自身もアートの力で"すげぇ‼"となる体験がいくつもあった
その度に思う
アートの力というモノはどれだけのポテンシャルを秘めているのだろうか
アートの力で貧困問題や差別問題や治安問題やゴミ問題が解決された事例(台湾の虹村やインドネシアのカンポンペランギ村を良かったら調べてみてね)
アートの力で商品がメガヒットした事例(挙げればキリが無いかも)
アートの力で神を信じていなかった人が信じたりも(偶像崇拝がNGだった時代から、OKの時代になってから信仰される方が一気に増えたりしたんだって)
すごいよね
もしかしたらこれからもアートの力でもっと新たな事例が誕生していくかも
日に日にアートの力って不思議だな、すごいな、面白いなと感じ、興味は増す一方である
でもそれだけ人の心を動かすエネルギーを秘めているのであれば、取り扱い方も注意しないとだね、なんて思ったりもする
細かい事を言うとアートやデザインも違うし、それはアートじゃない!!なんて事もあるけど、一旦今そのことは置いておいて
人間の五感による知覚割合は
視覚83%、聴覚11%、嗅覚3.5%、触覚1.5%、味覚1%
人間が受け取る情報のうち8割は視覚であるという事を聞いた
なるほどね、そりゃそれだけ"アートの力"はまだまだポテンシャルを秘めているわけだ
もちろん、どの感覚もすごく大切だ
でも画家をやっている自分としては視覚83%にはやはり反応してしまう
アートの力があればもっともっと素敵なコトが出来たりや笑顔を増やすことが出来る可能性があるんだと、だって感覚の83%で受け取ってくれるんだから
アートの力ではこれからまだまだ面白い事をしていけるのだろうし、逆にそれだけの役割や使命をアートというコンテンツには担っているんだなと
今日も今日とて、なるほどの連続と自分の中に落とし込んでみて、アートとこの世界と自分との関係性を向き直してみたりしてました
今日は早めに寝よう
おやすみ
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