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2023年アナハイム・ディズニーランドへの旅(360度動画解説その3)

みなさんこんにちは!今回もYouTubeにアップした360度動画の解説をしてみたいと思います。今回の360度動画はこちら「【360 VR】ディズニーランド1周撮影(アナハイム・日中)」です。

この動画、「1周撮影」って書いてますが正確には「エントランス→メインストリートUSA→お城の下→ダンボの横→スモールワールド横→トゥーンタウン」なので全然1周では無いのです。でもキャッチーなタイトルは再生してもらうためにとても大事なことなのです。

この動画は現地二日目である9月20日水曜日の入園直後に撮影しています。時差ぼけは無いのですが私はちょっと疲れた顔をしています。と言うのも初日(火曜日)日本出発が火曜日夕方で、サンフランシスコ到着が火曜日午前で、ロサンゼルス到着が火曜日午後で、そのまま火曜日の夕方に初日のインパークをしています。この撮影はその翌日です。一晩寝たとは言え正直ヘトヘトなのです。

でも、昨日火曜日の360度撮影は夕方です。やっぱり午前中のテンションの高いゲストを撮りたかったので、頑張って撮影したのがこれです。冒頭、現地の人がエントランスで「イエーい!」と陽気にはしゃいでる声が録れただけでも撮影した甲斐があったと言うものです。

ちなみに、このテキストを書いているのが10月21日です。つまりこの動画はちょうど1ヶ月前の映像になる訳です。先ほど動画用のサムネイルを作りながら「もう1ヶ月経っちゃったのかー」と感傷に耽っています。舞浜なら行こうと思えばすぐいける場所に住んでいるのですが(だからビックサンダーマウンテンやホーンテッドマンションで働けた)カリフォルニア州アナハイムだと「次はいつ行けるのだろう」と思ってしまいます。

しかし、考えてみると舞浜だって年間3300万人(2019年調査)集客する一大観光スポットなわけです。当然全国津々浦々から舞浜を目指してくるわけで、舞浜の思い出を思い出しながら「次はいつ舞浜に行けるのだろう」と感傷に耽ける人はたくさんいるわけです。

そうです。このテキストを書きながらようやくわかりました。私の「舞浜での360度動画」と言うのは、舞浜に行きたくても数年に一度しか行けない「次はいつ舞浜に行けるのだろう」と感傷に耽ける人々の思いに支えられていたんですね。そりゃアナハイムの360度動画の再生数が伸びないわけです。

ただ、週一回公開しても年内は持つほど動画をアナハイムで撮影してしまいました。舞浜の360度動画は追々撮影公開しますので、しばらくはアナハイムの360度動画にお付き合いくださいませ。

と言う訳で、また地味な記事になってしまったのでアナハイム・ディズニランドのイケてるキャストをご紹介して終わりにします。

ホーンテッドマンションでサングラスって最高にクール

ちなみにこの男性キャストに「写真撮っていいですか?」って聞いてから撮影したのですが、横から女性キャストの「私は撮らない気か?ん?どうなんだ?」と言う無言の圧を感じたので「あなたの写真もいいかな!」って撮影したのがこちら。

やっぱり女性キャストの方が撮られ慣れしてる感じがする

で、スターウォーズエリアで巡回してた(多分)帝国軍の偉い人。

カッコよすぎ

ちなみに引きのショットがこちら。

背景に合いすぎ

スターウォーズ好きなら這ってでもアナハイムに行くべきだなーと思います!

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