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映画感想!「アキラとあきら」~竹内涼真の魅力~

こんにちは。
松本有華です。

最近は、月イチくらいで映画を観ている私です♪
今回は、「アキラとあきら」を観てきたので、それについて話したいと思います。

どんな映画かというと

「半沢直樹」や「下町ロケット」「陸王」など、多くの小説がドラマ化されている、
池井戸潤の作品。

あらすじはこんな感じです。

日本有数のメガバンク「産業中央銀行」に、新入社員として入社した山崎瑛(竹内涼真)と階堂彬(横浜流星)。瑛は実家の倒産により過酷な少年時代を過ごしたため、人を救うバンカーになりたいという大志を抱く一方で、大企業の御曹司である彬は情に流されず、冷静に仕事に取り組んでいた。ライバルとして火花を散らす二人だったが、ある案件で自らの信念を押し通した瑛は左遷されてしまう。片や順調に出世していた彬は、親族間の争いをきっかけに階堂家グループの倒産危機に直面し、瑛と彬の人生が再び交差していく。

https://www.cinematoday.jp/movie/T0026953


観に行くときに、池井戸潤作品と聞いただけで、絶対面白いでしょ。と確信をもっていきました。

こういう、経済系というか、社会を題材にしていて、面白い魅力的なキャラクターが繰り出す話はとても好みです。


登場人物の魅力

いや~。。。
登場人物、みんな個性的で面白くて、引き込まれます!

一番びっくりしたのが、江口洋介。
なんとも歳の取り方が素敵で、イケメンなおじさま、、、!!

役も本当に、肝な人物!
くぅ~。カッコいい。
最初は、血も涙もないなと感じましたが、、どういう想いで仕事をしているかが分かると、
とっても熱いです!

竹内涼真の魅力

そして、この映画を見て、竹内涼真にハマりました(笑)

がたいも男らしくてスーツ萌え、
言ってることもやってることもカッコいいのに、、、


顔がかわいい~~~!!!


好きになりました♡


竹内涼真ファンのかたはおそらく観てるかと思いますが、
そんなに知らなかったと言うかた、是非見てみて下さい♪


窮地に立たされたときに、「ぐぬぬ」と悔しそうな顔が子犬のようで可愛くて(笑)
状況は大変なのに、ニマニマしちゃいました。

あと、大雨のなか、ニコニコしながら駆け寄ってきて「いいアイディアを見つけた!これしかない!」というようなことを言うシーンは、もう、、、可愛い。


笑顔のシーンも涙のシーンも悔しそうなシーンも、
とにかく竹内涼真の一生懸命な姿と顔の可愛さにキュンキュンしまくりの時間でした。

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