トヨタではないコロナのこと

分析オタクがコロナウイルスをどうみているかまとめました。

私はひねくれ者なのであらゆる公表されている数字を事実だと思って見てません。
親しい銀行経営者からはほぼ全ての企業の作る数字は嘘があると教わっています。
今、分析資料を作っている会社の数字も辻褄が合わなすぎて困っています。(笑)

現実的に私の活動は銀行からお金借りるために綺麗な数字の嘘ついた企業が、嘘をつききれなくなって傾いたものをなんとか立ち直らせるというものがあります。

コロナの感染者数、死亡者数も嘘に決まってます。と思うのです。
そもそも『潜伏期間が長く』、『症状が軽い』ものを判断することなど出来るはずがありません。

ですが正確な数値を把握することは不可能です。
根本は中国で起きていることですし、広域な大都会からド田舎まである国で正確な数を出すのは無理でしょう。
日本だって未だに死んだ人の年金を遺族に払い続けているような数の怪しい国です。

では日本国内の公表数字はどうでしょうか？
これまた全く信用なりません。
私が8年前に体験した『あんなこと』する医療界が正しく病気を判断出来るハズがありません。
日本の医療界は今もって白い巨塔の世界です。あ、話が反れました。

誠に残念なことですが公表数をベースに考えることしか出来ないので、2/28現在の日本国内の死亡者数の8件(9件？)をみてみると全員が70オーバーの高齢者です。(6人は80代)
高齢者が冬に亡くなるのはよくあること。ウイルスで脅されたら心の弱い人は逝ってしまうかも知れません。と思うのです。

これはウイルスで亡くなったのか、ウイルス騒動で亡くなったのかなんとも判断が難しいと思うのです。

中国でも死亡者はほぼ高齢者と報道されています。

ここからが大切なことなのですが、政府が自粛令を出しました。
学校は休校に、仕事はテレワークだか在宅勤務だか、大きなイベントやコンサート、せっかく開幕したJリーグまで中止です。今の流れだと催しは批判の矛先となりかねません。

危機管理の観点からは学校止める前に中国からの人の流入を止める事が先決ですが、なぜなのか止めません。(言い方はよくないですが、汚染源を止める事は最優先です)
これが出来ないのは国民の安全よりも大切な政治的何かがあるということ。
日本政府の危機管理力の低い事が今回の対応で露呈しています。

政府の判断材料は中国で起きていることの正確な把握しかありません。
なんか危なげなので何かあったら次の選挙に影響あるから、最悪のケースを想定して止めておこうでは済まされないことです。

メディアが報道した『科学的結論が出ていないとしながらも、中止を決定』という言葉を国民は忘れてはいけません。
言い換えると『わかんないけど止めとこう』です。

私は中国人の友人もいますし中国人脈もあります。中国を拠点にしている日本人の友人もいます。
それらの全てに状況を聞いてみましたが、誰からも明確な返答はありませんでした。デマをコピペする人はいました。(笑)
それくらい中国国内でも情報が拾えない現状なのだと思います。

日本は社会の流れを止めましたから多くの会社は立ち行かなくなります、リストラもあるでしょう。
倒産と失業が当然起こります。
ローンのある人はどうなるのか。
インバウンド不況には救済策を決めましたが、それで済む話ではなくなってきています。

そもそもウイルスが蔓延するとしたら、人間ごときの足掻きで止められるものだと思えません。
天気をコントロール出来ないのと同じです。

有事にオツムの弱いリーダー、忖度するリーダーだとチーム全体の悲劇。

日本にはプロがたくさんいるのですが、オツムの弱い人がキャスティングすると占い師みたいなのが集まっちゃうんですよね。

と思っています。

それとメディアの発信するコロナ記事で使っている『何だかわからないウイルス写真』、あれを使うのもよくない。
あれ見て何かわかるのか？　恐怖心を煽るだけですよね。

※ 画像はネットでひろいました