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時間のやり取りに気を使う。


始めに

自分はなんでも買えるくらい、
たくさんのお金を使えないけど
自分が必要と思うものは
手に入るくらいお金があるので
お金には不自由しなくなりました。

お金に不自由しなくなると
時間に対して価値を高めに
感じるようになりました。
お金と時間は完全に
行ったり来たりできないけど
ある程度はお金を時間にすることができる。

時間をお金にするのは想像しやすい。
時給いくらで労働力を提供する。
給与という形でお金を得ることができる。

その一方でお金で時間を買うというのは
外食して家庭でのご飯準備や
後片付けの時間を
他のことにつかう。
歩いていくところを
車で行くことで早く着く。
タクシーや電車などで移動して
運転しない分違うことをする時間を作る。

このようにお金は時間で直接は買えないけど
間接的に買える。

自分事に置き換えたら

ここ最近自分が嫌になることがある。
それは時間を取られることである。
自分が使うと決めた時間について
時間が無駄になっても気にならない。
しかし、自分が選んでいないのに
時間を取られて
なおかつ
時間を取った相手の自己利益だけが
見えると辟易してしまう。

自分がこんな性格だから
相手の時間をいただくことには慎重
になる。

お金も時間も自分で決めた使い方なら
無駄になってもいい。
無駄になることよりも
自分で選べないことがストレス。

自分が選べる状態を作る

私が生きていく上で大切にするのは
選択肢を増やすことです。

働く働かない。
遊ぶ遊ばない。
仕事する。家族と過ごす。

普段何をするか自分が選べることが
私にとって大切であり
そのためには
時間にしばられないこと

選択肢が減らない程度のお金をもつこと
である。

今は人生を選んでいる実感がある。
お金の減り方も大きくなっているけど、
学生時代に勉強したときも
お金と時間を使ったのだから
何かを達成するためには時間とお金を
投資することが必要である。

結論

お金と時間を使うことが
いつでも選べる状態にしておく。
お金は稼ぐ手段が複数あると安定するのと
稼ぐためには自己投資も大切である。

転職したい人に提案するとき
選択肢を増やすために時間を使いましょう。
というと嫌がられれるかもしれないけど、
未来を良くするためには
時間を使うことが
極めて重要である。

株式会社PiPotal まつもと まさひろ