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サービスへのあふれる「自信」もっていますか?

起業塾にいったり、独学で勉強をして
オリジナルのサービスを作ってみたけど
どうやって販売したらいいか分からない
起業家さんへ

サービス販売が
自然にできる3つの条件

について以前の記事で書きました。

今回の記事では、

2つ目の条件

「サービスへのあふれる自信」

がもてるようになった理由について
書いていきます。

もし、自分がつくるサービスに自信をもてない…

と思っている方がいたら、
何か行動のヒントになる記事ですので、良かったら読んでみてください。

以前の記事一部引用♪

私が思う
サービスを自然と販売できるようになる
3つの条件が、

①誰にとめられても心から
 やりたいことである。
②サービスへのあふれる自信
③見込みのお客様が集まる
 商品棚が出来上がってる

この3つの条件が整えば

🫶サービスを届けたくてしかたがなくなる!
🫶「これは買わなきゃ損だよね!」って自信がもてるようになる
🫶商品を置いておくだけで、買っていただける

ということが、おこりはじめます☺️


この中の

サービスへのあふれる自信


サービスへの自信を育んだ背景

あふれる、自信がもてた理由は
サービスを出してみて、
買ってくれて、喜んで
くれる方がいたから。

作っては壊し、これじゃない…
あれじゃない…
とぐるぐるしていても

出してみないことには、
自信なんてもてなかったわけです。

私は、作ったものは販売を「やり切る」
ことをすすめる理由は


出してみて初めてわかることが
多いから。


サービスをだす前に、あふれる自信なんて
いらない。

って言ったら


自然とサービス販売ができる条件
として矛盾しちゃうんだけど、最後
まで読んでみてくれたら

分かってもらえると思います。


サービス提供の本質

もちろん、
リリース前にサービスにまったく
自信がなかったわけでなく、

「ある程度」の自信はありました!

前回の記事で書いたように、

構想に何か月もかけて、丁寧に
つくりあげたサービス。

「私だから提供できるサービスだ」
という確信はありました。

でも、
出してみるまでは少なから


「これを選んでくれる人がいるかな?」
「出してみてだれも買ってくれなかったら悲しい」
「売れないことが恥ずかしい」
「自分の存在が否定された感じがする」

こんな不安は、ずっと頭の中にありました。


これって自分に矢印向きすぎ…!!

今考えたら恥ずかしいけど。
当時の脳内はこんな感じ。

本来大事なのは、

わたしがどうおももわれるとかではなく

お客様が今よりよい未来をつくるための
お手伝いができるか


どうかです。


自分の想いだけでサービスをつくり、
それを大切にしすぎる、自分かわいさの
あまり。

お客様視点ぽっかり抜けてる思考でしたね。

「買わないのもったいない!」
と思えるマインドセット

SNSを開けばじぶんよりすごい
実績の人ばかり。

自信を失うこともありますよね。

「あの人と比べて…」

だけど、これをやり続ける限り、
苦しみ起業になってしまうのですよ。

(さんざんっぱらやってきたから
めちゃわかる(*´з`)!)

あなたが今見ている「すごい人」
になれたとしても、

もっと「すごい人」は確実にいます。

そこに葛藤しながらも、私自身がサービス
をリリースしてみて分かったのは、

「実績がすごい人」ではなくても、

私を頼ってくれる方がいること。

私がお役にたてる領域があること

私だからできることがある。

ということ。

これが、体感的にわかるようになると

自然とサービスを提供できるようになります。

石橋を渡ったっていい!

構想して、シミレーションして
何度も、何度もこれでいいのかなって不安で

作っては壊し、作っては壊し。

繊細なあなたは、こんな行程をくりかえして
サービスリリースに至れずにいるかもしれない。

ビジネスは行動力が大事!だって言うし
こんなスピード感じゃだめだよねって
自分を責めることもあるかも。

もちろん、サービスリリース期には一時期
集中して、スピード感をもってこなさないと
いけない場面もあります。


でも、時間をかけて
何度も考えて、追及してきたことは

リリースしてしまえば
無駄にはなりません。

無駄になるとしたら、
それはリリースしないことです。

もし、買ってくれる人が一人もい
なかったとしても


出し切った、やり切った自分が
必ず財産になります。


自己肯定感とビジネスの関係

サービスへの自信は、作ろうとしても
つくれません。


なぜなら、勝手にあふれるものだから。

違和感があるサービスは
私も出さないし、出せません。

そんな時は

「何が違和感なのか?」
「どこが足りないと感じているのか?」
とことん考えてみます。

向き合いつづけると、ある時ポン!って
今リリースしたい♡

早くだしたい♡

勝手に自信が溢れる時がやってきます。

ずっと違和感を持ち続けて、出せない
としたらそれは客観的な意見をもらう
ときかもしれません。

それができる環境に入ることで、
ひとりよがりの考え方や、
物事の見方が、わたしはずいぶん
かわりました。

自信があっても、客観的にみてもらうと
修正点が多くみつかることもある。

全然自信がなくても、もうとっくに
リリースできる状態!だったのかー
と気づけることもありますよ。

こんな気持ちで苦しんでいませんか?

個人がサービス販売をする場合、
どうしても自分とサービスの境界線が
曖昧になります。

だからサービスが売れない
=自分に価値がない、自信がない

と思ってしまうことがあります。

私も思考のくせで、時々やって
しまいますが

そこがこんがらがった場合は、
サービスの前に、

「自分を満たす」ということを
最優先に考えます。
仕事から一旦はなれて、好きなことを
やります。

弱気だったり、ネガティブな思考に
もっていかれそうになるとき

不安や自分への信頼(信頼)のなさは、
どんなにとりつくろっても、相手に
伝わってしまいます。

言葉の温度まで変えてしまいます。

あなたという存在そのものの価値と
サービスという機能の価値は

まったくの別物!

そこが癒着しそうになるときは、

自分を満たす。

そして、ちょっと立ち止まって、

「あっ、今結び付けてる!」って
気づいてあげて、その気持ちを認めて
あげるだけで


ずいぶん起業活動はラクになりますよ。


長くなりましたが、
サービスリリースできる考え方

少しでも参考になれば幸いです♪


サービスリリースが自然とできる条件

次回は、

↓↓↓


見込みのお客様が集まる
商品棚が出来上がってる

をテーマに書いていきます


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