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3DCGでスタジオをつくりたい


改めまして、福岡→大阪でひとり音楽を奏でています、Yossha Musicです。

素人のただの音楽好きが、好き勝手に音を奏で、コピー曲の演奏やオリジナル曲の制作などを楽しんでいます。
恥ずかしいピアノ演奏の成長記録も見ていただいたりなんかして。

完成した演奏や曲は、一緒に動画を制作し、動画に乗せて発表するという形でやっています。
「二度目まして」以降は、なんとか週一の投稿ペースを維持しながら楽しんでいます。
んが、動画制作というのが自分にはどうしても壁でして。
ここ↓でも書いてますが、撮影は時間かかるし、編集は勉強しててもなかなかうまくいかないし……

ま、それは音楽演奏も一緒だし、そんな苦労も楽しみの一つではあるのですが。


Yossha Musicの作例では、主に以下の4パターン。

①パペットによる演奏

②自分の演奏(一部パペット)

↑これはAdobeのCharacter Animatorで作った変な2人?も挟みながら、なんとか工夫してますね笑

↑ドラムがクルテクくんです

③風景動画(一部自分の演奏)

④風景写真(一部自分の演奏)

↑合成したクルテクくんの車をがんばって走らせてます笑

などなど。
んで、それぞれに問題が。

❶背景セット製作やパペット動かしながらの撮影がほんと大変
❷顔出しNGなので映像がどうしても単調に
❸撮影にいく時間が取れない(MVのためのロケは素人には大変すぎる)
❹写真は基本スナップなので、コンセプトをもってわざわざ撮りに行くのは腰重い


そこで、素人はなんとかならんかと考えました。

やってて、見てみて、一番好きなのは、パペット動画。
これ、もともとはストップモーションアニメーションが好きだからっていうのがあるんですよね。

ブログ↑にも書いてますが、こんな↓本を買ったりして「あぁ、楽しそうだなぁ」って思いながら。

リラックマとカオルさん

で、ストップモーションアニメーションにチャレンジしかけたこともあるんですが、それこそ時間ないし、セッティング大変だしで、断念。

待てよ、いまのコンピューターならCGができるじゃないかという気付きに。
そういえば、無料で本格的なことまで可能なBlenderなるソフトがあるではありませんか。

との意気込みで一度こっそりチャレンジしてみたんですが…ムズい。
それこそ素人ができるもんなのか?という感じで、惨敗(ここまでが、上のブログでのお話)。


時は流れ、いつも心の片隅に3DCGのことがあった故か、ある日の本屋でこの本が目に飛び込んできました。

はじめての3Dモデリング Blender3

そうか!
家具や部屋、インテリアなんかを一つずつモデリングして、自分だけのスタジオ空間を焦らず少しずつつくっていけばいいんじゃないか!
で、その空間でパペットくんたちに演奏してもらったらどうだろう。

目から鱗の気付きでした。


よし、そうとなればBlenderで毎夜ちょこちょこやってみよう。

その過程を、noteに投稿しよう。
こうして、Yossha Musicに新たな企画が誕生しました。
題して、「Yossha Studio」。

素人が齷齪つくる手づくりの3D音楽スタジオ。
まずは上記の本の通りに空間をつくってみますが、いずれは自分でアンプや楽器なんかもモデリングして、素敵なスタジオをつくりたい!

次回よりしばらくBlender記事となりますが……どうぞ、お付き合いください。




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