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環境&エネルギーコンサルタント、関心事はゼロエミッションとその是非・社会への影響、海外渡航歴多数、ソ連、東独、イスラエル、コロンビア、ブルガリア、トルコなども訪問、シリコンバレー勤務、技術士、環境カウンセラー、衛生管理者、英検1級、国連英検特A級、韓国語多少、ukulele!

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最近の記事

ソーラーパネル2040年問題?

2040年には、80万トンの廃棄パネルが排出されるという(環境省)。 これに対して、政府はどのような対策を取ろうとしているのか、全然見えていない。 全国各地ではメガソーラーによる不都合な真実が明らかになっている。例えば、阿蘇メガソーラーでの惨状、目を覆いたくなるほどひどい状態だ。 誘致した政治家、行政、事業者、地元の利得関係者の非道ぶりに憤りを感じる。予見できるリスクについて、環境影響評価もリスクアセスメントも住民説明など、無責任な対応しかしてこなかった、こうした関係者

    • 大阪大学らは、B細胞の親和性成熟の場である胚中心で、B細胞が適切に選択され、抗体の親和性成熟を導くメカニズムを明らかにした。本研究成果は、抗原に対してより効果的な抗体を産生するための新しいワクチンデザインに貢献することが期待される。 https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2024/20240517_3

      • 東京大学は、量子情報処理において貴重な資源とされている量子コヒーレンス に対し、量子リソース理論の枠組を用いて解析を行い、量子コヒーレンスは無制限の増幅が可能であることを理論的に示した。この研究成果は量子情報技術への応用が期待される。 https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/news/topics/20240513140000.html

        • 東京工業大学らは、火星の堆積物中に含まれる有機物が大気中の一酸化炭素から生成したものである証拠を提示した。今後の研究により、生命発生前の初期惑星環境でどのように有機分子が合成されていったのかについて、詳細が明らかにされると期待される。 https://www.titech.ac.jp/news/2024/069197

        ソーラーパネル2040年問題?

        • 大阪大学らは、B細胞の親和性成熟の場である胚中心で、B細胞が適切に選択され、抗体の親和性成熟を導くメカニズムを明らかにした。本研究成果は、抗原に対してより効果的な抗体を産生するための新しいワクチンデザインに貢献することが期待される。 https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2024/20240517_3

        • 東京大学は、量子情報処理において貴重な資源とされている量子コヒーレンス に対し、量子リソース理論の枠組を用いて解析を行い、量子コヒーレンスは無制限の増幅が可能であることを理論的に示した。この研究成果は量子情報技術への応用が期待される。 https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/news/topics/20240513140000.html

        • 東京工業大学らは、火星の堆積物中に含まれる有機物が大気中の一酸化炭素から生成したものである証拠を提示した。今後の研究により、生命発生前の初期惑星環境でどのように有機分子が合成されていったのかについて、詳細が明らかにされると期待される。 https://www.titech.ac.jp/news/2024/069197

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        記事

          信州大学らはヒトiPS細胞から心筋球を作製し、心筋梗塞症のカニクイザルの心臓に移植、心筋細胞が長期に渡って生着しサルの心機能を回復させることに成功した。移植後の心室性不整脈という課題を解決し、心臓の再生医療の実現化を大きく加速する。 https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/topics/2024/04/26186522.php

          信州大学らはヒトiPS細胞から心筋球を作製し、心筋梗塞症のカニクイザルの心臓に移植、心筋細胞が長期に渡って生着しサルの心機能を回復させることに成功した。移植後の心室性不整脈という課題を解決し、心臓の再生医療の実現化を大きく加速する。 https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/topics/2024/04/26186522.php

          NTTは、深層学習において過去の学習過程をモデル間で再利用する全く新たな仕組みとして「学習転移」技術を実現した。これにより、生成AIの運用容易化や適用領域拡大、消費電力の削減に貢献することが期待される。https://group.ntt/jp/newsrelease/2024/05/07/240507b.html

          NTTは、深層学習において過去の学習過程をモデル間で再利用する全く新たな仕組みとして「学習転移」技術を実現した。これにより、生成AIの運用容易化や適用領域拡大、消費電力の削減に貢献することが期待される。https://group.ntt/jp/newsrelease/2024/05/07/240507b.html

          北海道大学らは、『リュウグウ』最表面に存在する砂粒の磁場可視化に成功、宇宙塵の高速衝突で形成した擬似マグネタイトと多量の鉄ナノ粒子からなる新組織を発見、今後、鉄ナノ粒子は太陽系磁場の記録媒体として分析され、情報解読されることに期待 https://www.hokudai.ac.jp/news/2024/04/post-1452.html

          北海道大学らは、『リュウグウ』最表面に存在する砂粒の磁場可視化に成功、宇宙塵の高速衝突で形成した擬似マグネタイトと多量の鉄ナノ粒子からなる新組織を発見、今後、鉄ナノ粒子は太陽系磁場の記録媒体として分析され、情報解読されることに期待 https://www.hokudai.ac.jp/news/2024/04/post-1452.html

          岡山大学らは、CNTを無数に束ねた糸である「CNT紡績糸」を高結晶化する通電加熱処理とn型ドーピングのプロセス開発によって、低温域での高い熱電変換性能を実現した。宇宙ステーションなどの極限環境での利用が期待できる。 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id1225.html

          岡山大学らは、CNTを無数に束ねた糸である「CNT紡績糸」を高結晶化する通電加熱処理とn型ドーピングのプロセス開発によって、低温域での高い熱電変換性能を実現した。宇宙ステーションなどの極限環境での利用が期待できる。 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id1225.html

          北海道大学らは、短波赤外蛍光イメージングの医療応用に向けた蛍光色素の開発に成功した。本成果は、短波赤外光を利用した非侵襲イメージング技術を医療応用するうえで非常に重要な基礎技術となる。 https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/240408_pr.pdf

          北海道大学らは、短波赤外蛍光イメージングの医療応用に向けた蛍光色素の開発に成功した。本成果は、短波赤外光を利用した非侵襲イメージング技術を医療応用するうえで非常に重要な基礎技術となる。 https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/240408_pr.pdf

          名古屋大学は、うつ病患者に対して、地磁気よりも弱い超低周波変動する超微弱磁場環境による治療が抑うつ症状の改善につながることを発見、臨床試験にて有用性が確認されれば、うつ病治療の臨床現場に革命的で画期的な変化をもたらす可能性がある。 https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/Asi_240415.pdf

          名古屋大学は、うつ病患者に対して、地磁気よりも弱い超低周波変動する超微弱磁場環境による治療が抑うつ症状の改善につながることを発見、臨床試験にて有用性が確認されれば、うつ病治療の臨床現場に革命的で画期的な変化をもたらす可能性がある。 https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/Asi_240415.pdf

          東京大学らは、日本の代表的人工林樹木であるスギ・ヒノキ・マツ属・カラマツの4タイプを対象とし、2013年までに行われたm-NFIを用いて林齢-炭素蓄積量関数を作成した。日本の人工林は、極めて高い炭素隔離能力を発揮することが示唆された。https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20240422-1.html

          東京大学らは、日本の代表的人工林樹木であるスギ・ヒノキ・マツ属・カラマツの4タイプを対象とし、2013年までに行われたm-NFIを用いて林齢-炭素蓄積量関数を作成した。日本の人工林は、極めて高い炭素隔離能力を発揮することが示唆された。https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20240422-1.html

          北海道大学らは、低コスト・高容量・寿命の共立が可能なリチウムイオン電池の正極材料を開発した。今後、研究進展による低炭素化社会、地球温暖化対策への貢献が期待される。 https://www.hokudai.ac.jp/news/2024/04/post-1454.html

          北海道大学らは、低コスト・高容量・寿命の共立が可能なリチウムイオン電池の正極材料を開発した。今後、研究進展による低炭素化社会、地球温暖化対策への貢献が期待される。 https://www.hokudai.ac.jp/news/2024/04/post-1454.html

          京都大学らは、シミュレーションモデルと生物多様性指標を用いたモデル比較研究により、1900年から2050年までの生物多様性と生態系サービスの傾向を多面的に明らかにした。生物多様性条約の目標達成に向けた追加的な対策の必要性を示唆した。 https://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/research/topics/20240426

          京都大学らは、シミュレーションモデルと生物多様性指標を用いたモデル比較研究により、1900年から2050年までの生物多様性と生態系サービスの傾向を多面的に明らかにした。生物多様性条約の目標達成に向けた追加的な対策の必要性を示唆した。 https://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/research/topics/20240426

          名古屋大学は、アルデヒドによりできたDNAの傷が素早く治される仕組みを解明し、遺伝性早老症や老化の原因の一端を明らかにした。急速に老化が進行する希少疾患の原因の一端を解明したものであり、治療ターゲットの創出に繋がると期待される。 https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2024/04/post-650.html

          名古屋大学は、アルデヒドによりできたDNAの傷が素早く治される仕組みを解明し、遺伝性早老症や老化の原因の一端を明らかにした。急速に老化が進行する希少疾患の原因の一端を解明したものであり、治療ターゲットの創出に繋がると期待される。 https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2024/04/post-650.html

          名古屋工業大学らは、2040年(全球平均気温2℃上昇)を仮定した気象条件に対し、日々の熱中症搬送者数の推移を予測した。その結果、平均気温の上昇および高齢化のため、2040年の搬送者数は2010年に比べて約2倍と推定された。 https://www.nitech.ac.jp/news/press/2024/11121.html

          名古屋工業大学らは、2040年(全球平均気温2℃上昇)を仮定した気象条件に対し、日々の熱中症搬送者数の推移を予測した。その結果、平均気温の上昇および高齢化のため、2040年の搬送者数は2010年に比べて約2倍と推定された。 https://www.nitech.ac.jp/news/press/2024/11121.html

          東京大学はマウスがネオンカラー錯視を見ていることを示し、その神経機序を明らかにした。ヒトを含め哺乳類の明暗知覚の神経メカニズムの解明に大きく寄与する。今後、視覚の神経メカニズム一般の解明や神経疾患に対する医療応用への貢献が期待される。 https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2024-04-24-001

          東京大学はマウスがネオンカラー錯視を見ていることを示し、その神経機序を明らかにした。ヒトを含め哺乳類の明暗知覚の神経メカニズムの解明に大きく寄与する。今後、視覚の神経メカニズム一般の解明や神経疾患に対する医療応用への貢献が期待される。 https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2024-04-24-001