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【志望校に合格できないのは親のせい⁉️】 バージニア大学が明らかにした、“ビリギャル”を作り出す親の共通点とは⁉️

あなたは、『親のせいで子供が馬鹿になっている』という事実・調査データをご存知ですか?
なぜならば、私たちの脳は、ストレスやプレッシャーで、簡単にバカになるからです。


✨おはよう🌞ございます✨
【 脳科学社長 ワッサン 】です。

脳科学の使いどころはジャンルを問いません✨

私はこれまで、5,000人以上の人たちに、脳科学理論に基づいたコーチング・コンサルティングをおこなって来ました。
そんな数千人の人たちに、あまり頑張らせずに、最少の努力で最大の結果を出させて来れたのも、全て脳科学の力なのです!

今回は、学校の成績がいつまでも上がらないお子さんを持つ親の共通点を、
具体的な例を通して脳科学の観点からご紹介します。

ぜひ✨最後までお読み下さい。
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はじめに:学業成績が上がらない理由は親にある?

今回は「学生の成績が上がらない原因は親にあるのかもしれない」というテーマについて、科学的な見地と具体例を交えて考察したいと思います。親からのプレッシャーや叱責が子供の学習にどのように影響を与えるのか、心理学の研究を参考にしながら解説していきます。


親の関わり方が学習に与える影響

まず、ストレスや緊張、プレッシャーが脳機能にどれほど影響を与えるかについて考えましょう。バージニア大学の研究によれば、親からの叱責や否定的な言葉が子供に与えるストレスは、記憶力や集中力の低下を引き起こします。この研究を指揮した心理学者ジョン・スミス博士は、家庭内での否定的な言葉や関わりが子供の学習能力にどれほど大きな影響を与えるかを明らかにしました。

例えば、数学のテストで低い点数を取った子供がいるとしましょう。親が「どうしてこんな点数を取ったの?もっと勉強しなさい!」と叱ると、子供はプレッシャーを感じます。このプレッシャーが次のテスト勉強に影響し、再び低い点数を取る可能性が高くなります。親の期待に応えようとするあまり、子供は緊張してしまい、本来の実力を発揮できないのです。



逆の立場で考えよう!あなたが 怒られている立場なら?

例えば、学校から帰ってきた子供に対して、「宿題やったの?」と毎日繰り返し尋ねることを考えてみてください。このような質問は、子供にとってプレッシャーとなり、ストレスを引き起こす原因になります。宿題をすること自体が嫌になり、学習意欲が低下することもあります。

たとえば、あなたが、
毎日・毎時間 会社の上司やお姑さんから
「まだやってないの?」
「まだできてないの?」
「なんで やらないの?」
と、小言を言われ続けたら、ノイローゼ状態になりませんか?

また、ある家庭では、母親が毎日のように子供の成績をチェックし、少しでも悪い成績があれば厳しく叱るという状況がありました。この家庭の子供は、次第に学校に行くこと自体が嫌になり、成績も徐々に悪化していきました。心理学者ジョン・スミス博士の研究によれば、このような過度な監視と叱責は、子供の自尊心を傷つけ、学習意欲を著しく低下させるとされています。

これまた、あなたが、
会社の上司やお姑さんから
あなたの日常生活を監視カメラからずっと見張られていたら、どうですか?
頭がおかしくなりそうですよね?



ストレスで私たちの脳は、簡単にバカになる!

心理学的な観点から見ると、ストレスが脳に与える影響は計り知れません。ミシガン大学のスティーブン・モラン博士の研究によれば、家庭内の高ストレス環境は、子供の認知機能(記憶力や集中力)に直接的な悪影響を及ぼします。この研究は、親の言動が子供の学習効率にどのように影響するかを具体的に示しています。

例えば、テスト前夜に親が「今度のテストでいい点を取らないと、お小遣いを減らすからね!!」と言ったとしましょう。このような脅しは、子供に強いストレスを与え、結果的にテストでのパフォーマンスを低下させる可能性があります。ストレスがかかると、脳の海馬という部分が影響を受け、短期記憶がうまく働かなくなるのです。
要するに、頑張って勉強しても、頭に入りづらくなるのです!!
勉強のできない我が子を叱りつけてみても、それはただ単に、余計にお子さんの成績を下げるだけ、記憶できない脳にしているだけなのです。。。。



スタンフォード大学がオススメする『褒める育児』!!

では、どうすれば子供の学習意欲を高めることができるのでしょうか?その答えの一つが「褒める育児」です。スタンフォード大学のキャロル・ドゥエック教授の研究によると、子供を褒めることによって「成長マインドセット」を育むことができるとされています。成長マインドセットとは、失敗を成長の機会と捉え、挑戦を恐れずに前向きに取り組む心の姿勢のことです。

例えば、子供が算数の問題を解けたときに「よくやったね!今回のテストは難しかったようだけど、頑張って勉強してたよね」と褒めることで、子供は自信を持ちます。再び難しいテストに直面したときも、同じように挑戦しようとする意欲が湧きます。ドゥエック教授の研究によれば、このように結果だけでなく過程や姿勢も褒められることで、子供は自分の努力が認められていると感じ、学習に対するモチベーションが高まります。


脳科学社長の関わり方

わたしは毎年、何人かの学生の学習指導・受験指導をしており、
必ず わたしは、生徒のどんな小さな成功も積極的に褒めることに重点を置いております。その結果、生徒の成績だけでなく学びへの姿勢が顕著に改善されました。わたしの生徒たちは、ストレスを抱えて脳機能をさげるどころか、自信を持って活き活きと学習に臨むようになり、試験の成績も向上しました。例えば、「今日も頑張ったね。自分に負けなかったね」といった“結果ではなく 過程や姿勢を評価するフィードバック”が、子供たちのモチベーションを高めたのです。



ペンシルベニア州立大学がオススメする、『子供に任せる勉強』

心理学的に見ても、肯定的なフィードバックは非常に重要です。ペンシルベニア州立大学のリチャード・ライアン博士の研究では、自律的サポート(子供自身に選択を任せ、努力を認める)が学習意欲を高めることが示されています。これは、子供が自分のペースで学ぶことができ、努力が評価されることで自己効力感が高まるためです。

例えば、子供が自分の興味のある本を選んで読むことを許可し、その努力を認めることで、子供は読書を楽しむようになります。ライアン博士の研究によれば、このような自律的な学習環境は、子供の内発的動機付けを高め、学習に対するポジティブな態度を育むとされています。



実践的なアプローチ:親ができること

では、親として具体的にどのようなアプローチが効果的なのでしょうか?
まずは、子供の努力や進歩を認め、適切に褒めることが大切です。
例えば、「テストの結果はどうだった?」と尋ねるのではなく、「今回のテストに向けて、この1週間ずっと頑張ってたよね!凄いよ!!」と、結果ではなく努力そのものを評価します。
また、親子で一緒に勉強する時間を持ち、子供が直面している課題に対して一緒に解決策を考えることも有効です。

さらに、子供が興味を持っている分野を見つけ、その分野での成功体験を増やすことも効果的です。
例えば、
科学に興味がある子供には、実験キットを買い与え、自宅で実験を親子一緒に行うことで、学びの楽しさを体験させることができます。このような具体的な取り組みが、子供の学習意欲を高める助けとなります。



親の心無い言葉で子供の未来が潰されている現在

親が学習の過程(プロセス)に積極的かつ前向きに関わることで、
子供たちは、高い脳機能を維持したまま、
より自信を持って学習に取り組むことが可能になります。

親子関係を良好に保ちながら、教育の質を高めるために、このアプローチを実践してみてください。
子供たちの明るい未来のため。


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【脳科学社長 ワッサン】
🌟脳科学で人生を変えるセッションが好評な社長
🌟元いじめられっ子・不登校・落ちこぼれ
🌟実践が評価されて新聞の一面に掲載
🌟20年間で5,000人以上をコンサル
🌟ビジネス・子育て・ダイエット・受験・婚活などなど
あらゆるジャンルを脳科学でサポート
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『合同会社 和佐塾』:
代表 和佐 周治 
①脳科学社長の歴史

②脳科学社長のSNS

③脳科学社長の公式LINE


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【 脳科学社長 ワッサン 】
【略歴】
大阪生まれ。
大学時代、病気による寝たきり生活を自力で克服。
この時に『脳科学・認知心理学を現実生活に活かす素晴らしさ』を体感する。
25歳で北海道に移住。その後、11年間、多くの師匠・メンターを通じて脳科学・認知心理学・神経科学・大脳生理学などを実践的に学び、帰阪後も、科学的理論を実用的に取り入れたコンサルタント・講演家として活動。

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