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1日1記事でハッピーライフ!

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1日1記事読んでハッピーに。 1日1記事書いて私もハッピーに。 そうなれたらいいなあ。
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類は友を呼び続ける

類は友を呼び続ける

「類は友を呼ぶ」と言う言葉を知らない人はいないだろう。
「るいとも」と略されて使われることが、昨今は増えている。

つまり「同じような人たち同士が友達になる」という意味だと解釈している。
これが悪い意味で使われることもあるが、私は良い意味で感じることが多い。

仕事を辞めてからめっきり人と会う機会が減っていたのだが、ここ最近なぜか人と会う、コミュニケーションを取ることが増えている。
以前から知って

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未来予想はできないけど、私たちには強い武器がある

未来予想はできないけど、私たちには強い武器がある

コロナ以降、今までのシステムや常識が崩れ、新しいシステムや生き方を模索する時代になっているように思います。
誰もが「このままでいいのだろうか」という疑問を持ち、自分の生き方を変えようとする人たちが私の周りにも多い気がします。

昭和なら当たり前だった「3年は勤めないと」と言う常識は跡形もなく消え去り、今や新卒入社1ヶ月で「退職代行」を使って退職する新人が爆増しています。

つまり「過渡期」なのでし

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願うだけでは叶わないが、思った通りにはなっていく

願うだけでは叶わないが、思った通りにはなっていく

ここ数日来感じていることが、タイトルだ。
「願うだけでは叶わないが、思った通りにはなっていく」

誰でも願う。
時には神社へ。時には占いへ。時には天を仰いで。
誰だって、「こうなって欲しい」という願望がある。

しかし、願っているだけ、では叶わないのだ。

今年に入り、仕事はほぼせず作家になるために執筆し、公募に出す日々を送っている。
当然今までとは違う人生になったのだが、これも私が決断して「行動

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転んだおばあちゃんの心配より、どっちが悪いかをジャッジするおばちゃんたち

転んだおばあちゃんの心配より、どっちが悪いかをジャッジするおばちゃんたち

昨日ジム帰りに、少し遠出をするためにバス停でバスを待っていた。
一台のバスが乗客を乗せ終えるとドアを閉め、出発した。それとほぼ同時に、一人のおばあちゃんがそのバスの後部をトントンと叩いて「すいません」と、そのバスに乗り遅れていたようだった。しかし、バスは気づかず出発し始めた時、段差につまづいておばあちゃんは転んでしまった。バスの後部に車がいなかったのでよかったが、それを見た私を含め数名の人がおばあ

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自分で自分を褒める日

自分で自分を褒める日

1週間に一回、いや、1ヶ月に一回でもいい。
自分で自分を思い切り褒める。
口に出して褒める。
心から褒める。

最近そんなことを自分で自然とやっていることに気づいた。
「本当によくやってるよ」
「病気もしないで、私の体は本当に偉い」
「あなたくらいしか、そんなことはできないよ。さすが」

人から褒められることも嬉しいが、こんなことはなかなか人は言ってくれない。
例えそう思っていたとしても、心から人

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ジム通いを始めて2週間が経過した

ジム通いを始めて2週間が経過した

5月1日から12年ぶりのジム通いをスタートした。
きっかけは色々あるが、おそらく一番大きな理由は、「デニムを買ったこと」だ。

以前この記事を書いた。

ここで、リーバイス501を始めて購入した。
知ってる人は知っていると思うが、501はストレートデニムで、今流行りのファストファッションで販売されてるデニムのように、「ストレッチ」たるものは、1ミリも効いていない。
つまり、「ごまかしが効かない」デ

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ほぼ全てのものにメリットとデメリットがある

ほぼ全てのものにメリットとデメリットがある

メリットしかない、とか、デメリットしかない、ということはあまりないのではないか、と思っている。

先日、ある売れっ子漫画家のインタビュー記事を読んだ。
売れっ子でい続けるには、やはり戦略があった。

デビューする際は、とにかく一点突破を目指し、自分の持てる時間と労力全てをそこに注ぎ込み、チャンスをつかむ。
若さゆえ、失うものもないからこそ、できたことだ。
さらに、この漫画家にはハングリー精神があっ

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世界は誤解でできている

世界は誤解でできている

LINEのやり取りで、お互いに勘違いしていた、ということはないだろうか。
また直接話をしていて、言葉の受け取り方が微妙に違っていて、話が通じなかったことはないだろうか。

もちろん、親しい間柄であればどちらの場合もその後誤解を解いて、理解し合えるだろう。
しかし、そこまで親しくない間柄だったら?
おそらく、「話が通じない人」と、「お互いに」思って終わる。

基本的に世界は誤解でできている、と、先日

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情報選択と意思決定

情報選択と意思決定

なんだかかなり堅苦しいタイトルになってしまったが、ここ最近この二つを、久しぶりにやっている気がする。

情報は、まず信頼できる人のものかどうかは最優先でチェックするべきことだろう。その上で、その情報を仕入れているということは、自分が興味があるか、または必要だ。
もちろんなんとなく見ていて、ピンとくる、というものもある。
それはピンときた時点で、必要な情報だと言うことだ。

最近知っている人が、発信

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運任せな生き方

運任せな生き方

ちょっと前まで、「謎のふわふわ感」というタイトルで記事を書こうと思ったが、
あまりにもふわふわしすぎていて、やめた。
その代わりに出てきたのが、「運任せな生き方」。
結局同じじゃないか、と思うが、書いてみる。

仕事を辞めて4ヶ月が経った。
どうやって生活していくのだろう、と思っていたが、なんとかなっているし、何かしらの収入はポツポツと得ていて、これも感謝しかない。

ただ、不安になることも当然あ

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「私の場合は」を知る

「私の場合は」を知る

noteを書くとき、「私の場合は」と言う言葉を無意識に付け加えていることに気づいた。おそらく、世の中は人の数だけその人なりの常識があると思っているからだ。

「私の場合は」の反対側にあるのは「普通は」「世間では」「一般的には」「常識では」なのだろう。それは法律以外の、「何か」。

それがマナーの場合もある。

以前は、学生が就職の際に好印象を持ってもらうためのマナーを教えていたが、それがだんだん違

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多分、お互い様

多分、お互い様

先日久しぶりに会った友人と話をしていた。
人間関係についての愚痴というより、経過報告だったのだが、その話を聞いて私が感じたことを伝えた。
その友人は「多分そうだと思う」と納得していた。

人間関係がうまくいかなくなるのは、いろんな理由があるのだと思うが、意図的に相手を傷つけたりしない限り、根本にある原因は「嫉妬」である可能性は高いと思っている。
ただ、本人は「嫉妬」だと気づいていない場合もあるが、

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心の次は体

心の次は体

パンデミック以来、ずっと向き合っておらず、馴れ合いになり過ぎていた
自分の心を向き合ってきた。
その集大成が、昨年の世界一周と先月の与那国への一人旅だった気がしている。
与那国は、同じ日本とは思えないくらいの異世界だった。まあ、石垣島より台湾の方が近い、という距離的なことからも、「国境の街」と言うネーミングからも、異世界であることは想像ができるだろう。

その与那国にはあまり良い宿泊先がなく、ある

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美しさは最強

美しさは最強

先日、ジム体験に行った際のことを書いた。その際には、男性トレーナーの人が案内をしてくれ、教えてくれた。
かなり「ガチ」な体験で、早速筋肉痛になったほどだった。
(ただ単に体が鈍っていただけかもしれないが)

https://note.com/uenohiromi03/n/n8beb8e4dd63d

そしてその翌日、ピラテイス体験に行ってみた。
ピラテイスとは、元々負傷した兵士の人たちのリハビリと

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