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小説家を目指す私がnoteに文章を書く意味

今日は多くの文章をnoteに書いた。自分の政治的意見や小説など多岐に渡って書くことができた。こういう日は珍しい。
しかし、私は小説家を目指していて、一番評価して欲しい作品は小説だ。今日書いた小説は思いつきで書いた小説だが、他のエッセイなどの記事と比べると、スキが少ない。まあ、エロい小説だからスキを押しづらい、あるいは閲覧しづらいという面もあるかもしれないが、私としてはエロい小説だろうが真面目な小説だろうが、小説を読んで欲しいのだ。そして、一番読んで欲しいのは、長編の冒険ファンタジー小説だ。最近投稿した『地下世界シャンバラ』は半年かけて書いている。現時点でスキはひとつだ。しかし、今日、即興で書いたエロい短編はすでにスキが三つ来ている。人生を賭けて書いた小説がスキ一つで、思いつきで書いた小説がスキ三つとは自分としては悲しい。
もう長編をnoteに投稿するのはやめようかと思う。公開した作品はほとんどの新人賞の対象外になってしまう。だから、noteには短編をたくさん投稿して小説家としての認知を広げようかと思う。しかし、私は小説を書き始めると熱くなり、これは新人賞に出すべきではないかと考えてしまう。実際最近投稿したエロい小説の続きを書いていたら、「これは文學界新人賞に出したほうがいいかもしれない」と思い、その投稿した部分を削除した。
noteには小説の常連さんがいるようだ。私もその常連組に入れたらいいと思う。以前は統合失調症という病気に関する記事の常連を意識していたが、これからは小説だ。小説は私の生命線である。noteには短編小説を投稿したい。
現在、私は三年前から書いている冒険ファンタジーの後半の構想を練っているところだ。そのために本を読んでいる。しかし、書くことを忘れないためにも、noteに小説を書きたい。
小説を書く脳とエッセイなどを書く脳は違う。だから、小説を書くことに慣れておかねばならないと思う。
ぜひお付き合いしていただきたい。
よろしくお願いします。

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