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noteの記事の多くは個性を発揮した「作品」ではなかろうか?だからこそ、毎回丁寧に作り込んだ記事を投稿したい!

noteの記事を書くに当たって、クリエイターの姿勢や方針、心構えは人それぞれだと思います。ですから、気軽に記事投稿を楽しんでいる人たちには、そんなことはどうでもいいかもしれません。

しかし、noteクリエイターの中には、生きている間に何かを残したい人や生きて来た証を示したい人、後世の人々に何かを伝えたい人もいるはずです。私もそんな一人です。

なお、このことを誰かに強制するつもりは毛頭ございません。人生の選択は各個人が行うことです。何人もnoteの記事の書き方を他人に強いることはできません。

今回は、「人間は個性的な生き物である、そして、noteクリエイターはその個性を生かした記事を書こう」というテーマで書きます。

昨日の記事はこちらです。

昨夜ある方が下の記事にスキを押して下さりました。私もこの記事のことをすっかり忘れていました。




将来の自分の子どもや孫に読まれても恥ずかしくない記事を目指す

私にとってのnoteの記事は資産であり、死後は遺産となります。当然ながら、死後は身内に私のnote記事の存在が知られることになります。

その際に記事を読まれた時に恥ずかしくないものを残したいと常々考えてきました。

この気持ちが強すぎるためでしょうか。私の記事は毎回長文になってしまい、一部の読者に疎まれることがあるようです(笑)。

しかし、短文ですと、どうしても自分の考えや思いを伝えきれないのです。

また、詩や短歌のように、短文ですべてを伝え尽くせる技術を私は持ち合わせていません。ですから、今後も短文記事は難しいと思います。

たとえ才能や素質がなくても、一生懸命取り組んでいることを伝えたい

私には文才があるとは思えません。これはもしかすると、大学生になる前に読書をする習慣がほとんどなかったことに起因しているのかもしれません。

ですが、文章を書く才能や資質が足りなくても、文章を書くことはできます。

仮にそれらが稚拙であったとしても、一生懸命さは読み手に伝わるはずです。

なお、日本人の平均学力は中学2年生レベルだそうです。ということは、無理に難しい言葉を使用してわかりにくい文章を書く必要がないということです。おそらく私の文章は小学生高学年の子どもたちにも理解できる内容であると思われます。

余談ですが、日本人の平均学力は、国語力や読解力、表現力に限定すればもう少し高い可能性もあります。上の中学2年生レベルという言い方は、5科目平均ということかもしれません。ですので、noteクリエイターの平均的な国語力は中学2年生よりはもう少し高いことが予想されます。

noteの記事は作品ではなかろうか?

私の毎日の記事はそれほど長期間練ったり推敲を重ねたりしているものではありません。ほぼ100%その場の思い付きです(笑)。

ですから、自分の記事を作品と呼ぶことは非常に恥ずかしいことであり、みっともない言い方だと思います。

しかしそれでも毎回毎回一生懸命書いていることに違いはなく、それなりにスキをいただいております。特に、相互スキをしていない方々から数十個以上のスキをいただいていますので、多少は評価されているのではないでしょうか。

私には、詩や短歌、小説のような作品を書くことができません。そのような文芸的な才能を持ち合わせておりません。

でも今の私は自己表現を楽しんでおり、書いた記事が作品の一部に入っているのではないかと想像しています。

なお、「私のnoteの記事が作品である」とは一言も断言していません。

最後に 他人と比較することなく個性で勝負

noteクリエイターは個性的な人間だらけです。そして、それでいいと私は思っています。

学校では個性的な人間がいじめの対象になるらしいですが、本来個性的な人たちはそのことを誇りに思うべきです。

そして、それらの個性を発揮するとその人らしい人生を送れるものです。この辺りの教育が現代日本ではできていないのかもしれません。

私の昔の教え子たちの中には不登校の生徒が多かったのですが、私は彼ら彼女らにはっきりと言いました。「学校なんか行かなくてもいいのだよ」と。

これらを言いますと、生徒たちは安堵して学校へ行かなくなります(笑)。

私はそれで問題ないと断言できます。

noteクリエイターは、自分の個性を発揮した記事を書いている人ほど生き生きとしているように感じられます。

つまり、その方が人間らしい生き方ができるということではないでしょうか。

<今日の3行日記>

昨日も今日も暑かったです。しかし、室内の温度計の電池が切れていて最高気温が何℃であったかは不明でした。昨日は半袖トランクス、今日は上半身裸で過ごしているということで、室温を想像していただきましょう。

イラスト素材:バレンタイン ピンクパンダ+チョコ

「パンダ 個性」の検索結果がこれです。いつもはブラックパンダですから、ピンクパンダ🐼(パープルパンダ)もたまにはいいかもしれません。

今日の記事はここまでです。
文字数は約2,000字となりました。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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