西田 祥

【スピードリンクジャパン代表】WEBアプリ開発事業/4社経営/経歴 : 日台ハーフ→三…

西田 祥

【スピードリンクジャパン代表】WEBアプリ開発事業/4社経営/経歴 : 日台ハーフ→三流大学→システム会社営業→23歳起業→紆余曲折/メディア露出 : Forbes Japan /テレビ出演 : 新日本男児と中居・噂の大家族・サタデープラス/趣味 : 子育て・キックボクシング

マガジン

  • 【大家族・西田家の子育て論】

    子育ても、部下育ても本質的には変わらない。 7人の子供たちを部下のように育てる事から、学んだ20年目のオトン。(会社経営も20年) 「多様化する現代社会で生き抜ける子供に育てる」 親の役割は何か、社会に出るとは何か、お仕事とは何か、何かは一体なにか、何が何だかわからんけど、書いてみるw

  • 【自分と向き合うシリーズ】

  • 【西田祥の仕事論】

  • 【周りと向き合う シリーズ】

  • 【新入社員向け】

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「何のために働くのか」すら教えない現代教育に喝っ!! Vol.2

キャバクラ社長と呼べれていますが、この呼称には若干の誤りがあります。 正確には 女子好きの 7人の子供を持つ大家族IT社長なんです。 あ! 嫁はずっと同じ人ね。 この大家族だということが忘れられて キャバクラばかり独り歩きするもんだから、夜の関係者から問い合わせが止まずに来るのです。汗  夜のことも、女子のことも、いろいろと思うことはあるのですが  ここ20年ほど育児しながら、真剣に危機感を持っていることを今日は声を大にして言いたい!! それは いまだに.... 「正

    • 三男を見て思う、宿題をすることで得られる○○な習慣とは Vol.2_17

      うちの三男(小5)は ほんとにまぁ~ 毎日毎日、何かにつけて嫁に怒鳴られてる。 洗濯物出したのか!? 宿題やったのか!? 水筒洗ったのか!? 歯を磨いたのか!? 傍から見たら、ほんとキチガイなぐらいに 来る日も来る日も同じようなことで怒鳴るんだ。 だいぶ昔に、見かねた俺は三男に 「怒られるのは嫌じゃないのか?」って尋ねた。 当然、三男は嫌だって言うから、 「やることを先にやったらいいだけじゃんか。 その後いくらでも気持ちよく遊べるよ。」 って話して改善するように促した

      • 誰を信用すべきなのか? Vol.2_16

        新入社員たちは入社して2か月半が経っただろうか。 配属が決まった子もいるだろうし、いまも研修している子もいるのかな。 まだ右も左もわかっていないだろうから おじさんが老婆心ながら勝手に成長するのに大事な話をしてあげるね。 おじさんが 老婆って・・・苦笑 周りにはどんな人がいる?この若手の時期ってすごく大事で、 どんな人たちを仲間にしていくかで 今後の成長に大きく影響が出ると思うんだよね。 現時点では「同期」という同じステータスの仲間たちがすでにいる。 歳も近いし、あ

        • 毎日のちょっとした行動で得られるもの Vol.2_15

          新入社員の皆さんへ新社会人になって1か月が過ぎたね。 ほとんどの子はまだ研修中なのかな。 中には学生気分が抜けなくて怒られている子もいるかもしれない。 ほとんどは知らないビジネスの世界を必死に勉強してる時期だと思う。 ちゃんとついていけてる? 周りの同期より、覚えが悪いとか感じたりしてない? そう感じたら自信を失うよね~ でもあまり気にしないでね。 今時点の優劣で一喜一憂したところで 長いビジネス人生において、あまり大した意味をなさないんだ。 成長を続けることこう

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        「何のために働くのか」すら教えない現代教育に喝っ!! Vol.2

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        • 【西田祥の仕事論】
          32本
        • 【自分と向き合うシリーズ】
          18本
        • 【大家族・西田家の子育て論】
          22本
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          10本
        • 【新入社員向け】
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        • 【社内制度シリーズ】
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        記事

          どのコミュニティに属するかで成長は変わる Vol.2_14

          先日、うちの次男が山梨の高校(寮)に入学した。 わが家には子供がたくさん居るにもかかわらず 一抹の寂しさを感じてしまうのは親だからなんだろうか。 長男が先に家を出てるから わが家では唯一のゲーム友達だったしね。 次男が入寮する際に 俺は初めてその高校にお邪魔させてもらった。 寮生活30年前、高校生になる俺が初めて台湾から日本に帰国して 次男と同じように寮のある高校に入学したことを思い返した。 俺が入った高校は、偏差値が激烈に低い。 入試の時に名前だけ書いてそのまま眠り

          どのコミュニティに属するかで成長は変わる Vol.2_14

          新入社員へ送る、価値の獲得方法 Vol.2_13

          23新卒の新社会人のみなさま  おめでとうございます。 これからの自己実現への期待とか 自分が通用するのかの不安とか いろんな思いをもって新社会人になったと思います。 しばらく研修で忙しく過ごしていくんだと思うんだけど 中年の卑猥なおじさんが  今年の新入社員に勝手に送る言葉をここに書くね~ ■自分で選んで入社したこの会社長い就職活動の中で ほんとに入りたかった会社は落ちてしまい 就職浪人になりたくないから妥協して 内定をもらったところへ入社したのかもしれない。 いわゆ

          新入社員へ送る、価値の獲得方法 Vol.2_13

          GayaR資金調達物語~後編~ Vol.2_12

          お待たせ!  あ、別に待ってないか(笑) 先週の続を書くよー やっとここから資金調達の話が始まるんだけどね。 ■転機アプリが落ちて迷惑をかけてしまい反省したのもつかの間、 2021年の2月頃、突如アメリカに「Clubhouse」なる音声プラットフォームが登場した。 イーロン・マスクの話を直接聞けるとか 芸能人の誰それと直接会話ができるとか 瞬く間に世界を席巻したように俺は見えた。 その時  俺の脳内に「音声マーケットの幕開けの鐘」が鳴ったような気がした。 それはワクワ

          GayaR資金調達物語~後編~ Vol.2_12

          GayaR資金調達物語~前編~ Vol.2_11

          このツイートしただけで「続きが見たい」とか「詳細を聞きたい」とか 言われると思わなかった。 資金調達にまつわる経営者の葛藤が気になるのか ちょっと恥ずかしいけど書いてみることにした。 この物語は2021年末に、わが社の一事業部である スポーツ実況プラットフォーム「GayaR」を法人化し バリエーション5億円ほどで、1億円強の資金を調達した話だ。 GayaRとは何かスポーツ実況プラットフォーム「GayaR」というアプリは スポーツ観戦時に 話をしたい人とその話を聞きたい人の

          GayaR資金調達物語~前編~ Vol.2_11

          20期を迎えて Vol.2_10

          わが社もついに20期に入りました! 先日、社員総会並びに20周年の会として お客様や友人、パートナーさんをはじめ約70名ほどお越しいただき 社員を交えた感謝の会を開かせてもらいました。 コロナもあって実に2年越しのリアルな場での開催。 準備するスタッフたちもいつになく、緊張してたように思えたし 規模感が大きいだけに、調整に調整の連続で最後の方はバタついてたね。 お陰様で、何とか無事に盛り上がって 閉会することができたのは実に嬉しかった。 社員総会に向けた想いこの会を開くに

          20期を迎えて Vol.2_10

          相手を知る力 Vol.2_9

          前回は知ってもらう、覚えてもらうことの重要性について書きました。 沢山あるうちの一人になって埋もれてしまえば それはもはや存在してないのも同じことになっちゃうからね。 折角、接点を作ったんだから素晴らしいプレゼン資料を作って表現するのもいいけど、その前に自分自身のプレゼンをちゃんとしたいもんだよね。 この流れから、今回は逆の観点で書こうと思う。 「相手を知る力の話」 相手を理解しない人の行きつく先いろんなおじさんと、キャバクラ行くんだけど 稀にキャバ嬢が席に着くなり

          相手を知る力 Vol.2_9

          周囲に知ってもらうことの大切さ Vol.2_8

          俺が経営者の友人が多く居るせいなのか? それともおじさんになって、記憶力が落ちてるせいなのか? 恥ずかしながら、何度も会ってる知人が実際に どんなビジネスをしてるのか 覚えていないことが増えてきた。 覚えてないから、いざその領域の仕事があった時に 頼む候補として頭に思い浮かばない。 思い出せない相手がたとえ その領域のスペッシャリストだとしても 時すでに遅しで他に発注してるわけだよ。 毎回、後になって「あぁぁぁ!」ってなる。  周りから覚えられる人とそうでない人の差

          周囲に知ってもらうことの大切さ Vol.2_8

          近くにいる人を大事にする力 Vol.2_7

          2023年に入って、早くも2回目の記事を書いてみちゃった。 以前みたい毎週書くことを意味してるわけじゃないから悪しからず。。 今回もまた俺のつたない経験を交えて書くね~ 自分が 俺が20代中盤ぐらいの頃 下手に営業成績が良かったもんだから、もらえる報酬は高かった。 分かってない糞ガキが、下手な小銭を手にすると 本当にロクなことはないわけで 仕事は大して出来もしないのに、名刺だけは 社長と御大層なもんだから 業者ねーちゃんたちはちやほやしてくれる。  ガキにはそれだけ

          近くにいる人を大事にする力 Vol.2_7

          目標達成に必要な「計画力」とはVol.2_6

          怠け者だった学生時代俺が小学校のころ  夏休みの大量な宿題をいつまでもやらずに遊びを優先してた。 成績の悪い子供あるあるだけど、 休みの終わりかけに 親に宿題終った?って聞かれて いきなりやり出そうとしても 間に合わずに休み明けに先生から怒られる始末。 そうやって怒られ続けた俺は中学生になってからも 相変わらず宿題を後回しにしていた。 休み終わりに近づくに連れ、焦るまでは同じだけど 変わったのは この分量は間に合わねーって気が付いて 宿題を提出することをやめる開き直りの

          目標達成に必要な「計画力」とはVol.2_6

          仲間がいるからこそ得られるもの Vol.2_5

          俺が営業マンとして駆け出しのころ、ITバブル市況に助けられ、ちょっとだけだけど、成績のいい営業マンだった。  たまたま入った会社で業界未経験の新卒は 俺しかいなくて、周りの先輩たちも 珍しいからか俺を褒めておだててくれた。 おだてられやすい俺はそのまま乗せられ 何をやってもうまく行くし 万能感すら覚えた時期だった。 しばらくして、 一営業マンの俺は管理職の役割をもらった。 調子に乗りやすかったから、勘違いしまくった。 何からなんでも自分で決めないと気が済まないし、な

          仲間がいるからこそ得られるもの Vol.2_5

          主体的に動く人材になれ Vol.2_4

          こんな俺にも経営者のお友達がそこそこいて、 俺自身も20年ほどしがない経営者をやってきた。  よくわかるんだけど、本当にこの世の中で 主体的に動いてくれる人材は数少ない。 大半の人材は言われて初めて考えるし、言われて 初めて動く子ばかりだ。これに対する経営者の 泣き言を結構、耳にすることがある。  経営者は全部自分のリスクになるから、会社における出来事の一つ一つが全部自分事のように捉えられるけど、社員たちはそんな精神を持ち合わてない。会社が危なくなれば、転職すれば済む話

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          少子化問題を子沢山が考えてみた件 Vol.2_3

          10年以上前に地方創生の名目で 国会議員と地方の首長さんと東京のベンチャー社長たちで どうしたら地方が元気になるのかをテーマに 官民連携の枠組みでNPOを作って活動したことがあった。 俺のくせにNPOってねぇ~ 苦笑 国会議員のおじ様たちはとにかく朝が早くて 7時から自民党本部の会議室に50人ほど集まって 意見交換や議論をした。 俺は当時若かったから夜な夜な飲むのが日課で、 朝早くから始まるこの会がとにかくつらかった。 あと、自民党本部の入口で 俺だけ警備に一回止めら

          少子化問題を子沢山が考えてみた件 Vol.2_3