申大樹@楽しく働く研究家

介護福祉事業を運営する株式会社ライフライン代表の申大樹です。 介護福祉を通じて「人生の…

申大樹@楽しく働く研究家

介護福祉事業を運営する株式会社ライフライン代表の申大樹です。 介護福祉を通じて「人生の晩年を迎える高齢者の方が、感謝と喜びと幸せに包まれて生活できる世界をつくる」ことを目指しています。 働く人の心を軽くし、悩みを解消し、楽しく働くための考え方を発信しています。

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自己紹介と書籍紹介

自己紹介 今さらではありますが、私自身のことについて紹介をさせていただきます。 noteを読んでいただいている方から、実生活でお声かけいただけると嬉しいです。 今か…

「時は金なり」
時間を手に入れるために、私たちはお金を使うことがある
早く着くために電車に乗り、手間を省くために業者に依頼する

時間がある状態とは、お金を使ってでも手に入れたい理想の状態
時間を予定で埋めず、常に余白を余らせよう
時間持ちはお金持ちになり、幸せな状態を手にできる

野村正樹は数々の著書を残した推理作家
不満というネガティブな要素をどのように扱うか
凡人は今の自分の視点
賢人は未来の自分の視点
達人は社会貢献の視点
を持つが
偉人は、善悪を超えてあらゆる出来事を楽しむ心のゆとりを持っている

「あまりに辛くて自己受容ができません」
「悲しみや辛い気持ちが深過ぎる場合、無理に受容しなくてもいい」
「心の傷は癒せないんでしょうか?」

「自分の感情と向き合うことができないときは、専門家に話す、日記を書く、または気分転換してみるのも良い」

心の傷を修復するには時間も必要だ

「大丈夫、なんとかなるよ」
ポジティブな発言は、不安になりやすい人を勇気付ける

だが、ポジティブ思考の人は準備を怠りやすい
ポジティブな言葉だけで何もしなければ、後に痛い目に遭うだろう

計画を立てるときは悲観的に、実行するときは楽観的に
どんなに準備しても、し過ぎることはない

「親しき仲にも、感謝の言葉は口にすべきだ」
「感謝は言葉にするよりも、実際の行動で示すべきだ」

二人は互いに感謝してるのに、感謝を表現するかたちが異なるのですれ違う

コミュニケーションエラーが起きるのは、自分の主観を相手に求めるから
愛のカタチは人それぞれ
お互いを尊重しよう

「長所を伸ばして育てます」
長所進展法は人材育成における大切な心がけだ

だが、リーダーになる人は長所を伸ばずだけでは足りない
全てに責任を負うのがリーダー
誰もやる人がいなければ、自らやらなければならない
苦手だとか嫌だとか言ってられない
リーダーは短所にも向き合う覚悟が必要だ

心に安心感を育む方法
それは、子供の頃に嫌なことに対して嫌だと言うこと

嫌なことと自分との間に境界線を引けると、自分を守る壁ができ心の安全が保たれる

だから、反抗期は安心感を育む大事な時期
親の言う通りに育つ子は、心の安心感を育めない
言うことを聞かない子は、健全に育っている

「疲れ過ぎてしんどい」

身体が疲れ果てると、身体を休めただけでは、疲労が取れたように感じない

心が荒んでしまうと、心を癒そうとしても上手くできない

心と身体は一体だ
そんなときは…

「今、どんな気持ち?」
自分の気持ちに素直に耳を傾けて来なかった人ほど、気持ちを表現する代わりに正しさを主張する

正しさは、時と場所によって変わるもの
人の数だけ正しさがある

大切なのは、その時どんな気持ちになっているのか
気持ちを伝え合うことが、本当のコミュニケーションだ

「自己愛を深めたい」
自分に厳しかったり、高みを目指して来た人は、自分を愛することが苦手だ

自己愛を深めるにはどうしたらいいだろう?

自己愛は、本来の自分を好きになること
自分のインナーチャイルドに向けると良い
幼少期の自分の気持ちを思い出し、それを無条件に愛してみよう

「過去と他人は変えられない」
だが、それは他人に何も望むべきではないということではない
相手にしてもらいたいことは素直に言葉にしてもいい

大切なのは、何を変えてもらいたいと伝えるか
変化の依頼は行動だけにしよう

考え方や価値観、感情の変容を促すと、自己否定された気持ちにさせる

楽観主義と楽天主義
私なりに言葉を定義すると…

昨日は娘の6歳の誕生日
子供の1年は大人の何倍ものスピードで進むようだ
箸も使えるようになったし、逆上がりもできるようになった
できることが増えて、やりたいことも増えた
私はどうだ?
子供の成長は速いが、こちらも負けていられない
まだまだ47歳伸び盛り
良きライバルは目の前にいる

「自分を大切にする方法がわからない」
自分のことを大切にする感覚が持てない人がいる
自尊心を育むにはどうすれば良いのだろう?

それには自分のルーツを知ること
親や祖父母の出自
先祖代々の家系図をつくり、自分に至る歴史を知る
自分が生まれるまでの軌跡を辿ると、自分自身を尊く感じる

「なんだか元気が出てこない」
自分でも気付かないうちに、考え方による疲れが溜まっている

そこで気付きたいのは、過去に囚われていないかということ

過ぎたことをどうにかしようとしても解決しない
今ここからできることに徹しよう
疲れを知らない人は、この視点を持っている

自己紹介と書籍紹介

自己紹介と書籍紹介

自己紹介

今さらではありますが、私自身のことについて紹介をさせていただきます。

noteを読んでいただいている方から、実生活でお声かけいただけると嬉しいです。

今から10年前、「福祉の仕事で社会のお役に立ちたい」という想いを持って、群馬県前橋市のマンションの一室から介護福祉事業を立ち上げました。

最初に立ち上げたのは、ルル訪問看護ステーションという訪問看護事業所で、ルルはライフラインという

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「時は金なり」
時間を手に入れるために、私たちはお金を使うことがある
早く着くために電車に乗り、手間を省くために業者に依頼する

時間がある状態とは、お金を使ってでも手に入れたい理想の状態
時間を予定で埋めず、常に余白を余らせよう
時間持ちはお金持ちになり、幸せな状態を手にできる

野村正樹は数々の著書を残した推理作家
不満というネガティブな要素をどのように扱うか
凡人は今の自分の視点
賢人は未来の自分の視点
達人は社会貢献の視点
を持つが
偉人は、善悪を超えてあらゆる出来事を楽しむ心のゆとりを持っている

「あまりに辛くて自己受容ができません」
「悲しみや辛い気持ちが深過ぎる場合、無理に受容しなくてもいい」
「心の傷は癒せないんでしょうか?」

「自分の感情と向き合うことができないときは、専門家に話す、日記を書く、または気分転換してみるのも良い」

心の傷を修復するには時間も必要だ

「大丈夫、なんとかなるよ」
ポジティブな発言は、不安になりやすい人を勇気付ける

だが、ポジティブ思考の人は準備を怠りやすい
ポジティブな言葉だけで何もしなければ、後に痛い目に遭うだろう

計画を立てるときは悲観的に、実行するときは楽観的に
どんなに準備しても、し過ぎることはない

「親しき仲にも、感謝の言葉は口にすべきだ」
「感謝は言葉にするよりも、実際の行動で示すべきだ」

二人は互いに感謝してるのに、感謝を表現するかたちが異なるのですれ違う

コミュニケーションエラーが起きるのは、自分の主観を相手に求めるから
愛のカタチは人それぞれ
お互いを尊重しよう

「長所を伸ばして育てます」
長所進展法は人材育成における大切な心がけだ

だが、リーダーになる人は長所を伸ばずだけでは足りない
全てに責任を負うのがリーダー
誰もやる人がいなければ、自らやらなければならない
苦手だとか嫌だとか言ってられない
リーダーは短所にも向き合う覚悟が必要だ

心に安心感を育む方法
それは、子供の頃に嫌なことに対して嫌だと言うこと

嫌なことと自分との間に境界線を引けると、自分を守る壁ができ心の安全が保たれる

だから、反抗期は安心感を育む大事な時期
親の言う通りに育つ子は、心の安心感を育めない
言うことを聞かない子は、健全に育っている

「疲れ過ぎてしんどい」

身体が疲れ果てると、身体を休めただけでは、疲労が取れたように感じない

心が荒んでしまうと、心を癒そうとしても上手くできない

心と身体は一体だ
そんなときは…

「今、どんな気持ち?」
自分の気持ちに素直に耳を傾けて来なかった人ほど、気持ちを表現する代わりに正しさを主張する

正しさは、時と場所によって変わるもの
人の数だけ正しさがある

大切なのは、その時どんな気持ちになっているのか
気持ちを伝え合うことが、本当のコミュニケーションだ

「自己愛を深めたい」
自分に厳しかったり、高みを目指して来た人は、自分を愛することが苦手だ

自己愛を深めるにはどうしたらいいだろう?

自己愛は、本来の自分を好きになること
自分のインナーチャイルドに向けると良い
幼少期の自分の気持ちを思い出し、それを無条件に愛してみよう

「過去と他人は変えられない」
だが、それは他人に何も望むべきではないということではない
相手にしてもらいたいことは素直に言葉にしてもいい

大切なのは、何を変えてもらいたいと伝えるか
変化の依頼は行動だけにしよう

考え方や価値観、感情の変容を促すと、自己否定された気持ちにさせる

楽観主義と楽天主義
私なりに言葉を定義すると…

昨日は娘の6歳の誕生日
子供の1年は大人の何倍ものスピードで進むようだ
箸も使えるようになったし、逆上がりもできるようになった
できることが増えて、やりたいことも増えた
私はどうだ?
子供の成長は速いが、こちらも負けていられない
まだまだ47歳伸び盛り
良きライバルは目の前にいる

「自分を大切にする方法がわからない」
自分のことを大切にする感覚が持てない人がいる
自尊心を育むにはどうすれば良いのだろう?

それには自分のルーツを知ること
親や祖父母の出自
先祖代々の家系図をつくり、自分に至る歴史を知る
自分が生まれるまでの軌跡を辿ると、自分自身を尊く感じる

「なんだか元気が出てこない」
自分でも気付かないうちに、考え方による疲れが溜まっている

そこで気付きたいのは、過去に囚われていないかということ

過ぎたことをどうにかしようとしても解決しない
今ここからできることに徹しよう
疲れを知らない人は、この視点を持っている