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つぶやき

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毎日のつぶやきのまとめ ブログ記事にする前の、気づきの記録
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「大丈夫、なんとかなるよ」
ポジティブな発言は、不安になりやすい人を勇気付ける

だが、ポジティブ思考の人は準備を怠りやすい
ポジティブな言葉だけで何もしなければ、後に痛い目に遭うだろう

計画を立てるときは悲観的に、実行するときは楽観的に
どんなに準備しても、し過ぎることはない

「親しき仲にも、感謝の言葉は口にすべきだ」
「感謝は言葉にするよりも、実際の行動で示すべきだ」

二人は互いに感謝してるのに、感謝を表現するかたちが異なるのですれ違う

コミュニケーションエラーが起きるのは、自分の主観を相手に求めるから
愛のカタチは人それぞれ
お互いを尊重しよう

「長所を伸ばして育てます」
長所進展法は人材育成における大切な心がけだ

だが、リーダーになる人は長所を伸ばずだけでは足りない
全てに責任を負うのがリーダー
誰もやる人がいなければ、自らやらなければならない
苦手だとか嫌だとか言ってられない
リーダーは短所にも向き合う覚悟が必要だ

心に安心感を育む方法
それは、子供の頃に嫌なことに対して嫌だと言うこと

嫌なことと自分との間に境界線を引けると、自分を守る壁ができ心の安全が保たれる

だから、反抗期は安心感を育む大事な時期
親の言う通りに育つ子は、心の安心感を育めない
言うことを聞かない子は、健全に育っている

「疲れ過ぎてしんどい」

身体が疲れ果てると、身体を休めただけでは、疲労が取れたように感じない

心が荒んでしまうと、心を癒そうとしても上手くできない

心と身体は一体だ
そんなときは…

「今、どんな気持ち?」
自分の気持ちに素直に耳を傾けて来なかった人ほど、気持ちを表現する代わりに正しさを主張する

正しさは、時と場所によって変わるもの
人の数だけ正しさがある

大切なのは、その時どんな気持ちになっているのか
気持ちを伝え合うことが、本当のコミュニケーションだ

「自己愛を深めたい」
自分に厳しかったり、高みを目指して来た人は、自分を愛することが苦手だ

自己愛を深めるにはどうしたらいいだろう?

自己愛は、本来の自分を好きになること
自分のインナーチャイルドに向けると良い
幼少期の自分の気持ちを思い出し、それを無条件に愛してみよう

「過去と他人は変えられない」
だが、それは他人に何も望むべきではないということではない
相手にしてもらいたいことは素直に言葉にしてもいい

大切なのは、何を変えてもらいたいと伝えるか
変化の依頼は行動だけにしよう

考え方や価値観、感情の変容を促すと、自己否定された気持ちにさせる

楽観主義と楽天主義
私なりに言葉を定義すると…

昨日は娘の6歳の誕生日
子供の1年は大人の何倍ものスピードで進むようだ
箸も使えるようになったし、逆上がりもできるようになった
できることが増えて、やりたいことも増えた
私はどうだ?
子供の成長は速いが、こちらも負けていられない
まだまだ47歳伸び盛り
良きライバルは目の前にいる

「なんだか元気が出てこない」
自分でも気付かないうちに、考え方による疲れが溜まっている

そこで気付きたいのは、過去に囚われていないかということ

過ぎたことをどうにかしようとしても解決しない
今ここからできることに徹しよう
疲れを知らない人は、この視点を持っている

アンガーマネジメントの一つが、怒りの感情を紙に書き出すというもの

感情を言語化することで、そこに理性が働いて、怒りという衝動性に巻き込まれるのを抑えてくれる
感情を客観視して他人事にできる

最後にその紙を破ってゴミ箱に放り投げれば、頭の中の要らないものを消し捨てた気になる

不機嫌になって黙り込む
腹を立てて相手のことを責める
相手を変えようとして説教をする

これらの言動が見られたら、それは相手に対して強く甘えているということ

人は心を許した相手にほど甘えがち
そんな気の緩みから関係性が悪化する

自分の行動を振り返って、甘え過ぎに気付いていこう

「マウントを取ってくるのが気に入らないです」
「それは自己理解を深めるチャンスだな」
「はい?」
「その分野で劣等感を感じ、自己否定していることに気付くサインだ」
「そこで優位になりたいと」
「自分への信頼があれば気にならない」
セルフイメージが高ければ、凄いねと素直に褒められる